K-1WGP
2022.07.06

K-1 JAPAN GROUPとは
「K-1 JAPAN GROUP」は「K-1 WORLD GP」・「Krush」・「KHAOS」・「K-1アマチュア」を運営するグループ組織。
各イベント毎に実行委員会が存在し、それぞれのイベントを開催しているが、「K-1 JAPAN GROUP」はこれらのイベントをスムーズに連動させ、相乗効果を生むことで更なる高みを目指すことを目的にしている。
(※イベントだけでなく「K-1ジム」の運営も含む)
1993年に日本で産声をあげた、立ち技格闘技「K-1」(ケイワン)。重量級ファイターたちが激突する世界最高峰の戦いが支持を集め、ピーク時には国内地上波3局と135カ国でテレビ放映され、最高9万人の大観衆を集めるが、2011年を最後に活動休止の状態が続いていた。
2014年5月に新たな組織体として「K-1実行委員会」が発足して「新生K-1」をスタート。定期的に大会を重ね、2017年3月21日に“新生K-1史上最大のビッグマッチ”として「K'FESTA.1」を成功させる。これを機に「新生K-1」としてではなく、新たな「K-1」としての活動を宣言した。
「K-1」の大目標として格闘技の産業化を目指し、100年継続する事業を構築すること掲げて 「K-1実行委員会」は活動を行っている。プロデューサーには、2018年12月17日よりK-1のテレビ解説者でもある中村拓己が就任した。大会の企画・制作を㈱M-1スポーツメディア、運営を㈱グッドルーザーがそれぞれ行っている。
世界的に選手層の厚く、日本人ファイターも輝く舞台として、軽・中量級のスーパー・バンタム級“-55kg”、スーパー・フェザー級“-60kg”、スーパー・ライト級”-65kg”、スーパー・ウェルター級“-70kg”の4階級とヘビー級“無差別”からスタートし、現在ではバンタム級“-53kg”、フェザー級“-57.5kg”、ライト級“-62.5kg”、ウェルター級“-67.5kg”、クルーザー級“-90kg”、ヘビー級“-100kg”、スーパー・ヘビー級“100kg以上”、女子アトム級“-45kg”、女子ミニマム級“-48kg”、女子フライ級“-52kg”が追加され、全14階級が存在する。
K-1各階級のチャンピオンは、2014年から国内外のトップファイター8選手参加の「ワンデートーナメント」形式で決定。そして、チャンピオン選手がチャレンジャーを迎えて、タイトルマッチ=防衛戦を行っている。
現在は【女子フライ級/-52.0kg】KANA(かな)、【スーパー・バンタム級/-55.0kg】金子晃大(かねこ・あきひろ)、【フェザー級/-57.5kg】軍司泰斗(ぐんじ・たいと)、【スーパー・フェザー級/-60.0kg】武尊(たける)、【ライト級/-62.5kg】朝久泰央(あさひさ・たいおう)、【スーパー・ライト級/-65.0kg】大和哲也(やまと・てつや)、【ウェルター級/-67.0kg】野杁正明(のいり・まさあき)、【スーパー・ウェルター級/-70.0kg】和島大海(わじま・ひろみ)、【クルーザー級/-90kg】シナ・カリミアン(イラン)、【ヘビー級/-100kg】ロエル・マナート(オランダ)の10選手が王座に君臨している。
K-1とは“KOを目指して戦う”立ち技格闘技。
選手たちが「殴る・蹴る」で相手を倒すことを一番の上位概念とし、KOを狙う選手の姿勢、ダメージを伴う攻撃、倒しに行く攻撃・スタイル・姿勢が評価される。
K-1はK-1という独立した競技である。(2022年4月4日現在)
「K-1 WORLD GP(ケイワン・ワールド・グランプリ)」は世界各国から強豪たちが集まる世界規模の立ち技格闘イベント。男子ではバンタム級からスーパー・ヘビー級、女子ではアトム級からフライ級まで全14階級が設けられ、タイトルマッチによるベルト争い、ワンデートーナメントによる最強を決める戦いの二つを軸に、ハイレベルかつエキサイティングな戦いが繰り広げられる。世界最高峰の立ち技格闘技である。
「Krush(クラッシュ)」はKO至上主義のファイターたちが見せる究極の壊し合いで男子9階級・女子2階級でチャンピオンを決める超破壊型打撃格闘技。年齢・キャリア・実績は一切関係なく、一つの勝利や一つの試合ですべてを手に入れることが出来る、誰もが拳一つで夢を掴むチャンスがあるリングである。
「KHAOS」(カオス)の「KHAOS」(カオス)はギリシャ語で“秩序なき状態”とともに“すべての事物を生み出すことが出来る根源”という意味を持つ。世界最高峰の立ち技格闘技「K-1 WORLD GP」、KO至上主義の超破壊型打撃格闘技「Krush」と並ぶ「KHAOS」は、混沌から生まれる実験と創造の場である。
「K-1アマチュア(ケイワン・アマチュア)」はK-1をより身近に、老若男女・年齢問わず誰でも気軽に挑戦できる安全なスポーツにするためにスタートしたアマチュア競技とその大会名。プロの頂点を目指す選手育成だけでなく、K-1の底辺拡大を目的としている。キッズ(小学生)~マスターズ(40歳以上)まで年代別にカテゴリーされ、選手レベルに合わせてAクラスからCクラスがまでが設けられている。
K-1WGP
2022.07.06
「Krush.140」8.27(土)後楽園 7月7日(木) 対戦カードを発表!
Krush
2022.07.06
「K-1 RING OF VENUS」6.25代々木 K-1公式YouTubeチャンネルにて舞台裏動...
K-1WGP
2022.07.05
「Krush-EX 2022 vol.5」7.9(土)GSP Krushガールズ 名取くるみ&...
Krush
2022.07.05
「Krush.139」7.30(土)後楽園 野田蒼グッズが登場!さらにK-1.SHOPにて先行販売開...
Krush
2022.07.05
「K-1 RING OF VENUS」6.25代々木 K-1公式YouTubeチャンネルにて全試合動...
K-1WGP
2022.07.05
<K-1 AWARDS 2022特別企画>「Krush.138」6.17後楽園 佐々木大蔵がファンが...
Krush
2022.07.04
「Krush.139」7.30(土)後楽園 対戦カード変更のお知らせ
Krush
2022.07.04
「K-1 WORLD GP」8.11(木・祝)福岡<インタビュー>玖村修平「今回は自分の力で掴んだチ...