2017.06.08

 宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は「Krush.76」5.28(日)後楽園大会を総括します!

――逆に安保選手の方はバックブローだったりパンチを当ててレオナ選手の顔をのけぞらせるなど、見せ場を作った感じはありましたよね。

「試合後に璃紅くんも言っていましたが、実は試合前に足を怪我していて、私も試合の少し前にそのことを聞いてました。所属するTRY HARD GYMさんとしても、決勝まで来た以上、試合で壊れてもいいという思いで出場してくれたと思うし、だからこそジムとしても気合いが入っていましたね。HIROYAくんがセコンドとして一生懸命だったことも印象に残っています」

――チャンピオンになった安保選手は現在開催中の-60kg次期挑戦者決定トーナメントの優勝者と戦う流れになると思います。-60kgは選手数が多い階級で、安保選手という若くて無敗の選手がチャンピオンになりました。今後の展開はどのように考えていますか?

「まず璃紅くんには、しっかり足の怪我を治して次に備えてほしいです。本来なら8月ぐらいには試合が出来ると思うんですけど、今後のことはTRY HARD GYMさんと話し合い次第ですが、秋ぐらいになるかなと思います。それとは別で璃紅くんには、守りに入らずこのままいってほしいですね。

 多分性格的にももっと上を目指していくタイプだと思うので、外国人の強い選手と戦ってみても良いと思うし、若い選手なので夢は広がっていきそうですね。今の姿勢を忘れずに、“倒す”チャンピオンになっていってほしいです」

<3>に続く

 

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