ライト級 (-62.5kg)
ウェイ・ルイ
Wei Rui

2017.12.07
“新生K-1史上最大のビッグマッチ”「K'FESTA.1」で究極のテクニシャン対決が決まった。ライト級王者ウェイ・ルイvs挑戦者・卜部功也の一戦だ。ウェイは2月の初代ライト級王座決定トーナメントで佐々木大蔵、クリスチャン・スぺトゥク、平本蓮に勝利して優勝。6月の初防衛戦ではゴンナパー・ウィラサクレックを壮絶な打ち合いの末に下してタイトル防衛に成功した。
会見ではウェイのコメントが読み上げられ、「中国には『チャンスは平素準備をしている者に与えられる』という言葉があり、
対する功也はスーパー・フェザー級時代に初代王座に就き、世界最強決定トーナメントでも優勝。2階級制覇をかけて臨んだ初代ライト級王座決定トーナメントでは一回戦でゴンナパーに敗れたものの、11月のK-1さいたま大会でトーナメント3位のスペトゥクから完勝を収め、王座挑戦のチャンスを掴んだ。
会見で功也は「最強のチャンピオン、そしてパーフェクトなチャンピオンに挑戦できるとことをうれしく思います」と挨拶。K-1のリングで圧倒的な強さを見せているウェイを「初代王座決定トーナメントで全選手の研究をしていて、ウェイ・ルイはずば抜けてパーフェクトな印象がありました。実際すべてにおいてバランスがよくて、ディフェンスもよくて倒しに行ける。そして頑丈という、すべてが整っているファイターです」と高く評価する。
しかし功也も“アンタッチャブル”(触ることが出来ない)と称される卓越したテクニックの持ち主で「僕も能力的には相手に触れさせない試合をするので、どっちの能力が上か?という試合になると思います」と最高峰の技術戦になると予想する。
その上で「スピードは僕の方が上かなと思います。能力の勝負だけで(勝つのは)難しいと思うので、どれだけ倒しに行く姿勢があるのかも勝負に関わってくると思います。1Rからトップスピードでギアをあげてガンガンいって、倒しに行く姿勢も見せたいと思います」と技術以外の部分も詳細を左右すると続けた。
様々な個性を持ったファイターたちが並ぶ中、功也は「11月のK-1がタイトル挑戦をアピールするチャンスで、いい試合をしなければ挑戦できないと思い、ベストパフォーマンスを尽くそうと思って戦いました。あそこで最大限のパフォーマンスができたからタイトルに挑戦できると思うし、やっと本調子に乗ってきたので卜部功也史上最高の状態をお見せして、誰も真似できない動きを見せます。K-1の最高の技術を見せることが僕の使命だと思うので、そういう試合をしたいです」と宣言。K-1史上最高の技術戦を制するのは王者ウェイか? それとも挑戦者・功也か?
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