2018.09.12

 9月12日(水)東京・ReBORN経堂 にて、9月24日(月・休)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~初代クルーザー級王座決定トーナメント~」の[K-1 WORLD GP初代クルーザー級王座決定トーナメント・一回戦(1)/3分3R・延長1R]でシナ・カリミアンと対戦するOD・KEN(オーディー・ケン)が公開練習を行った。

 初代クルーザー級王座決定トーナメントに抜擢され、今大会でK-1デビューを果たすOD・KEN。「SNSを通じて面識がない人からメッセージをもらったり、普段は会場に来るのが難しい人たちから『今回は試合を見に行きたい』という連絡をたくさんもらいました。また昔の友人や知り合いから連絡が来て『格闘技をやっていることは知っていたけどプロだったの?』と驚かれることもあります。改めてK-1の知名度とネームバリューに驚いています」とK-1参戦の反響は大きい。

 また練習・調整面に関しても「いつもは見に来られない人たちが来るし、試合を見てくれる人の絶対数も多い。何よりReBORN経堂 というジムを代表してK-1に出るので、今まで以上にしっかり練習で追い込んで、リングネームの由来になった“お客様第一”(※OD・KENのODはO=お客様 D=第一の略)の精神でいいパフォーマンスが見せられると思います」と過去最高の仕上がりだという。
 
 OD・KENが一回戦で対戦するカリミアンは身長2mを誇り、アマチュアで輝かしい実績を残すイラン人ファイターだ(※イランではプロ格闘技が禁止されているため、カリミアンもアマチュアを中心にキャリアを積んでいる)。「対戦相手どころか身長が2mの人間に会ったことがない」と苦笑いのOD・KENは、公開練習ではカリミアン対策として高い位置にミットを構えてもらい、そこにパンチを打ち込む練習を披露。

「僕は相手の身長がどれだけ大きくてもパンチで距離を詰めるという戦い方は変わらない。きっとカリミアン選手が膝を少し上げるだけで、僕の顔まで届いちゃうと思うので、ヒザ蹴りをもらわずにパンチを当てることを意識して練習しています」とVSカリミアンを意識した練習を続けている。

 トーナメントの勝ち上がりについては「準決勝にはK-Jee選手が上がってくるかなと思います。決勝は日本人どちらか(上原誠もしくは杉本仁)に上がってきて欲しくて、個人的には11月にKrushで負けている杉本選手にリベンジして綺麗な形で優勝したいです」と日本人対決を希望するOD・KEN。

「選手として優勝を目指すのは当たり前」とする一方「トーナメント3試合全部つまらない試合で判定勝ちで優勝するより、一回戦から打ち合って盛り上がる試合をして負けた方がお客さんの記憶に残る。僕は結果も印象も残すファイターになりたいし、“魅せる”試合をしたい」と“お客様第一”の精神は変わらない。

 最後にファンに向けてOD・KENは「僕は勝っても負けても面白い試合ができるので、見逃さないでください!」とメッセージ。“お客様第一の壊し屋”がトーナメントで大暴れするか?

 

選手登録