2020.03.08

 3月22日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K'FESTA.3~」の[K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R]で藤村大輔と対戦する小鉄のインタビューを公開!

──沖縄に移住してK-1ジム琉球の代表・所属選手として、最初の試合が決まりました。試合が決まった時の心境を聞かせてもらえますか?

「ジムの代表になってからもずっと試合はやりたいと思っていました。でも今はジムのことが一番なので、オファーをもらった時にオーナーに相談したら『ぜひ出てほしい』という言葉をいただいて。それだったら断る理由がないので、オファーを受けました。試合が決まった時は素直にうれしかったです」

──小鉄選手はずっとK-1ジム目黒の所属選手として活動してきました。K-1ジム琉球の代表をやろうと思った理由はなんですか?

「自分は歳も歳だし、そんなにもう現役は長くないのかなと思っていて、将来的には自分でジムをやりたいと思っていたんですね。その時にK-1ジム琉球の話をもらって、これはチャンスだなと。沖縄という場所にも魅力を感じたので、やってみようと思いました」

──小鉄選手は千葉県出身ですが、沖縄には旅行などでよく行くのですか?

「よくは行ってないですけど、まあ直感ですね。直感ですごく魅力を感じて」

──とはいえジムの代表を務めるだけでなく、沖縄に生活の拠点を移すことに戸惑いや心配はなかったですか?

「多少はあったんですけど、そんなには。やっぱり人生1度きりなんで、やりたいようにやろうというか、楽しいことをしたいなと思いました」

──今の沖縄ではどんな形で生活を送っているのですか?

「朝起きてご飯食べて、まず海沿いを走りに行くんですよ。それでジムに帰ってきて、そこから練習ですね。最初のスタートがプロ練習で、それが終わったら少しフリーの時間があって。夜から本格的にジムの営業が始まって…という感じです。自分の練習とジムの指導の繰り返しですね」

──ジムが米軍基地の近くにあるんですよね?

「そうですね。会員さんも半分近くが外国人の方で、軍関係の人たちが多いんで、みんな体もごつくてデカいんですよ(笑)。僕も普通に会員さんとスパーリングやったりしますね」

──なるほど。では実戦練習や対人練習も問題ないですか?

「そうですね。東京にいた頃は昼間に仕事をして、それから自分の練習をしてたんですけど、肉体的にハードだったんですよね。今は一日中格闘技のことを考えられるので、より質の良い練習ができています」

──対戦相手の藤村選手にはどんな印象を持っていますか?

「身体がデカくて頑丈だなって印象ですかね。一発で倒す武器はないけど、倒されている印象もないんで。削り合いになるのかなって思いますね。倒して勝てればベストですが、粘り勝つことも考えています」

──ではトーナメントのリザーブファイトで勝って本戦のチャンスを待つというよりも、藤村選手に勝つことを一番に考えていますか?

「そうですね」

──ジムの代表としての試合で新しい格闘家人生のスタートだと思います。どんな想いで今回戦おうと思っていますか?

「僕が今回K-1に出ることで『沖縄からでもK-1を目指せるんだ!』と思う沖縄の人たちがいると思うんですよね。それでうちのジムに興味を持ってくれたらなと思いますし、ここで僕が勝つのと負けるのとではK-1ジム琉球にとっても全然違うと思います。僕は沖縄という場所からK-1を盛り上げていきたいと思うし、今回はジムの代表として、そして一人の選手として本当に強い気持ちを持って戦おうと思います」

 

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