2020.08.05

 9月22日(火・祝)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1女子ミニマム級/3分3R・延長1R]でK-1初参戦・MIOと対戦する第2代Krushアトム級王者・高梨knuckle美穂のインタビューを公開!

――初のK-1参戦が決まりました。試合が決まった時の心境を聞かせてください。

「嬉しいという気持ちが1番大きかったです。Krushで勝ち続けていれば、いつかK-1に出られるだろうなと思っていたし、ずっとK-1に出たい気持ちがありました」

――高梨選手はK-1初参戦ということで、これまでの格闘技歴を教えてください。

「21歳の時にフィットネス目的でジムに入ったのがきっかけです。数カ月ほど練習した時に『アマチュアの試合に出てみないか?』と勧められて、格闘技を始めて半年ほどで初めて試合に出ました。そこから4年ぐらいアマチュアの時代があって、25歳の時にKHAOSでプロデビューしました」

――アマチュア時代が意外に長かったのですね。

「はい。7割くらいは勝っていたし、色々なトーナメントにも出ていたんですけど、勝ち続けていたわけではないし、自分としては負けも多かったかなと思います」

――その一方、プロデビューからここまで5戦5勝と無敗です。

「ちょっと順調すぎて自分の中でビックリしている部分もあります。でも私もそれ相応の練習をやっているつもりなので、ビックリはするけどそこまで驚いてはいない感じですね」

――高梨選手はリングネームに“Knuckle”というミドルネームを入れていますが、その由来を教えてください。

「もともと私はゴリラが好きで、ゴリラの4足歩行で“ナックルウォーク”という歩き方があるんですよ。私はパンチが強くて拳も硬いから、デビューする前にジムの先輩に『knuckle(ナックル)ってつけた方がいいんじゃない?』と言われて、それがknuckleの由来ですね」

――なるほど。高梨選手はミドルネームにぴったりの戦い方ですよね。

「自分ではよく分からないんですけど、よくみなさんから『拳が硬い』と言ってもらいます。(ゴツゴツした拳を見せて)ちょっとなんか出ちゃってますしね(笑)」

――……確かに。

「試合で拳を折ったことはないんですけど、相手の頭の硬いところを殴ると腫れることがあるんですよ。それが理由でこういうゴツゴツした拳になったのかなと思います」

――K-1初参戦で自分のどんなところをアピールしたいですか?

「やっぱりパンチには自信を持っているのでパンチを見てほしいです。あと、ずっと私のことを見て頂いてる方には高梨=パンチのイメージが強いと思うんですけど、今回の試合は“パンチだけじゃない”ところも見てもらいたいです」

――対戦相手のMIO選手は輝かしい実績の持ち主で、今回がK-1 JAPAN GROUP初参戦のファイターです。どんな印象を持っていますか?

「テクニックがあってスタミナがあるイメージです。戦績を比べたら私よりも格上で、強い選手だと思うんですけど、試合は楽しみですね」

――楽しみという言葉も出ましたが、高梨選手は相手が格上や挑む立場の方が燃えるタイプですか?

「私はそういうシチュエーションの方が燃えますね。高梨じゃ勝てないだろうって思われている方が勝った時に人の印象に残るし、しかもMIO選手は大阪出身じゃないですか。私にとってはアウェーだと思うんですけど、余計に燃えますね。今はMIO選手を“喰ってやろう”って気持ちでいっぱいです」

――対戦カード発表記者会見ではMIO選手から「テクニック的には相手にはならない」というコメントもありました。それについてはどう思いましたか?

「私の方が上だと思ってるんで、試合で分からせます。キャリアや実績は試合になったら関係ないと思ってるんで、ぶっ飛ばします」

――この試合はK-1にとって女子ミニマム級のスタートになります。今後、女子ミニマム級をどうしていきたいですか?

「私はずっと“女子でも倒せる”をテーマに戦ってきたので、K-1でもそこを1番に考えていきたいです」

――それでは改めてMIO戦への意気込み、ファンのみなさんへのメッセージをお願いします。

「試合まで2カ月弱ですけど、私は今MIO選手とやっても勝つ自信があります。MIO選手は知名度もあって人気選手ですが、私がMIO選手を倒してミニマム級のトップに立つので楽しみにしていたください」

 

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