2020.08.10

 9月22日(火・祝)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」の[K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・安保瑠輝也と対戦する挑戦者・山崎秀晃のインタビューを公開!

――念願のタイトルマッチが決まりました。今はどんな心境でしょうか?

「前回(2018年12月)安保選手とやった時は僕の方が立場が上で、彼がリスペクトしてくれる状況でしたが、あれから安保選手もしっかりベルトを獲って防衛も重ねて、次は僕がリスペクトを持って挑みたいと思います」
――これまで山崎選手は初代王座決定トーナメントやタイトルマッチも含めて、あと一歩のところでK-1スーパー・ライト級のベルトには手が届きませんでした。

「本当に不甲斐ないというか悔しい思いをしてきました。でも僕はK-1が好きですし、やっぱりK-1で生きてきた証をしっかり残したいと思います」

――やはりK-1のベルトには強い思い入れがありますか?

「はい。K-1ファイターである以上、チャンピオンベルトは常に目指すところだと思っていますし、これまでベルトを獲れなかったことで、その想いはより強くなっていると思います」

――山崎選手は昨年8月に膝の怪我から復帰して4連勝・3連続KO勝利と絶好調です。ご自身では完全復活という手ごたえはありますか?

「かなり良い状態で限りなく最高潮に近いですね。試合を見てもらっても分かる通り、内容と結果で復活をアピールできていると思います。タイトルに挑戦するなら今しかないという心境もあるし、自信しかないですね」

――前回の安保戦を振り返っていかがでしょう?

「無我夢中であまり覚えてないというのが正直なところです。実は僕自身、あの時の試合の映像を見返していないんですよ。本当は負けた試合から色んなことを学んで、次の試合に挑まないとダメなんですけど…。そのくらい悔しかった試合ですね」

――山崎選手と戦ったあとの安保選手のことはどう見ていましたか?

「しっかり結果を残して順当に勝ち進んでいるのでリスペクトは持っています。攻撃一つ一つの強みは増していると思いますし、ジムの代表として負けられないという部分もあるはず。そういう意味では選手としての色気も出てきているんじゃないかなと思います。ただ僕は僕で勝つ準備はできていますし、最高の状態で臨みたいです」

――前回の試合は「K-1 AWARDS 2018」の年間ベストバウトにも選ばれた試合でした。今回はどんな試合をしたいですか?

「ベストバウトは両者の力が拮抗していて、ダウンを取り合って最後はスカッと終わる試合がベストバウトになると思うんですよ。でも次は拮抗した試合というより、終始試合を支配してしっかり勝てるような試合を組み立てていきたいと思います。ベストバウトになるような“やってやられて”の試合をする発想はありません。誰がどう見ても山崎の勝ちだと思ってもらえる展開に持っていきます」

――今回は悲願のタイトルマッチであり、リベンジマッチであり、なおかつ地元・関西という格好の舞台となります。

「勝つしかないですよ。結果がすべてです」

――それだけの自信も手応えもある、と。

「もう手応えもクソも、どうもこうも勝つしかないですね」

――分かりました。それでは最後にファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

「今言ったように、この試合は結果がすべてです。今まで10年以上やってきた格闘技人生の集大成をこの試合で見せつけて、しっかり仲間とファンとファミリーで、その勝利を分かち合いたいと思います」

 

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