2022.01.26

 1月26日(水)都内にて、K-1 JAPAN GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2021」が開催され、歌手の美川憲一さんからVTRメッセージが到着。美川さんは2月27日(日)に東京体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』に登場することを宣言した。

 ことの発端はベストガールズ賞の発表時。昨年の大会を彩ってきたKrushガールズ、K-1ガールズが一堂に会する中、チャナナ沙梨奈さんがベストガールズ賞を授賞すると、そのスペシャルプレゼンターとして昨年9月の『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~』にて、御年67歳でラウンドガールに挑戦し、世間にインパクトを残した小林幸子さんが登場。

 小林さんはチャナナさんに目録とトロフィーを贈ると、「みなさん綺麗でございます。顔が小さい、スタイルいい! ラウンドガールというのは真剣勝負のところにフワ~っと華が咲く、そんなすばらしいお仕事だと思います。それぞれの華で心をなごませてくださってると思います。私もラウンドガールをやらせていただきました、たいへん貴重な経験をさせていただきました。これからもみなさん、すばらしい笑顔と優しさで盛り上げていただきたいと思います」と挨拶。
 続いてフォトセッションを終えると、司会者より「小林さんにあるかたからメッセージが届いております」と告げられ、会場内のビジョンには小林さんと縁の深い美川憲一さんが映し出される。 

 美川さんは「あら、さっちゃん。この前のK-1スペシャルラウンドガール姿、見たわよ。羽根にミニスカ、なかなかやるじゃないの。若々しくてよかった」と小林さんを称えるも、「アンタばかり華やかにリングに立っちゃって、ズルいじゃないのよ! 今度は私がやるわ。次の大会に登場するから、アンタたち楽しみにしてなさいよ。待ってなさいね!」と衝撃の登場を予告。

 これに対し、小林さんは驚きの表情で「本当に知りませんでした! でも、憲ちゃん、ラウンド……ガール? 余計なこと言っちゃった、私? どんな格好するんだろう?」と困惑と期待の入り混じったリアクション。すると中村拓己K-1プロデューサーも登壇し、美川さんについて「2月のK-1東京大会に登場いただきたいと思うんですが、いろいろ超越された方だと思うので、“K-1スペシャル●●●”というのを考えて、登場していただこうと思います」とコメント。

 そして、最後は小林さんが美川さんに向けて、「どんなことがあっても“おだまり”って言わないようにお願いしたいと思います(笑)。憲ちゃん、たぶんすごい興奮すると思います。どうぞ興奮する試合を、ぜひよろしくお願いします」とアドバイスを送った。

 果たして2月大会で美川さんはどのような肩書き、そして出で立ちでK-1の舞台に降臨するのか、大きな注目が集まる。以下、小林さんの囲みインタビュー。

――「K-1 AWARDS 2021」にプレゼンターとして参加した感想は?

「いやあ、すごいですね。今回、私のプレゼンターは、ラウンドガールのかたの1位と発表ということで、彼女だけではなく、みなさんすばらしい! だから、捨てがたいんですけど、あなたが選ばれた、本当に綺麗ですね! 昨年の9月に試合を拝見したんです。そのときの緊張というか、すごいんですよ! もちろん、選手のかたも真剣ですからあたりまえのことですけど、すごい緊張感がずっとある中で、やっぱり美しいラウンドガール。あの人たちがいるから、華やかに盛り上げてくれるんだなあって感じました。とても大切なお仕事だと、私思いました」

――ラウンドガールをやってみて、あらためて小林さんのご感想は?

「最初、ラウンドガールってお話をもらったとき、『私でいいんですか?』って聞いたんですよ。『ぜひお願いします。華やかにやってください』って言われて、『どうしようかなあ』って、いままでのラウンドガールのかたの衣装とかも(見て)。『よし! ミニスカート履こう!』と思って、ミニスカートにニーハイ履いて(笑)。それだけだと恥ずかしいので、あとはそこからブワ~ッと広げるような、そんな衣装を作りました」

――本日の衣装も素敵ですが、ポイントは?
「お祝いということなんで、これはお祝いのときに締める帯なんですけど。やっぱり、おめでたいのがいいですよね。かわいい、みんな綺麗だし。顔小っちゃいし、背高いし、スタイルいいし。私、9月のときに龍華ちゃん、龍華くんに花束をお渡ししたんですけど、ああいう若い子たちががんばってほしいなって、心から思います。引っ張っていってもらいたいと思います」

――美川憲一さんのVTRをご覧になってどう思われましたか?

「本当に昨日、電話で話したんですよ。でも、全然、その話(をしてなくて)。もちろん、私がここにいるということも話してませんでしたから、全然知りませんでした。「ああ、いいな」って思います。彼はとっても……、彼?(笑)。憲ちゃんはどっちの部分も持ってる、そういう人です。たくましさも優しさも全部兼ね備えている。でもね、憲ちゃん、ラウンドガール、たぶん忘れて興奮しちゃうと思います。そんな気がします(笑)」

――何かアドバイスがありましたら。

「興奮しすぎないように、それがアドバイスです(笑)」

――小林さんと美川さんといえば紅白歌合戦の衣装対決が有名ですが、K-1の舞台で今後、新たな衣装対決が実現する可能性も?

「それはリクエストがあれば。リクエストしてください、考えますよ。どんな衣装対決になるんだろ(笑)。でも、対決するのは選手ですから。私たちではありませんので。その中で盛り上げるだけです」

――格闘技に挑戦するよりは、もう一回ラウンドガールをやりたい感じでしょうか?

「試合に出ませんよ、私! なんでもやるったって、私だって選びますよ(苦笑)。おもしろいことはドンドンやらせていただきます。ラウンドガールは楽しかったですね。歌を歌ってるときのお客さまと、やっぱり格闘技のファンは違いますからね」

――美川さんのどんな衣装が見たいですか?

「やっぱり憲ちゃんはヒラヒラした格好で出てきてほしいなって思います。ミニスカートは履かないと思いますよ(笑)」

 

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