2022.02.28

 2月28日(月)都内にて、東京体育館で開催された「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」の一夜明け会見が行われた。

 卜部弘嵩との約7年ぶりの再戦でリベンジを達成した島野浩太朗が会見に出席した。1Rから迫力のある攻防が続く中、島野は弘嵩の左ジャブに右のクロスカウンターをクリーンヒットさせてのKO勝利。試合後には「夢が叶った」と感極まっていた。

 島野は「自分にとって特別な試合でした。一夜明けた今もそれが変わることはないなと感じています」と率直な感想を語る。3Rにクロスカウンターで衝撃的なKOを見せた島野。「試合が決まってから1瞬でも気を抜くことがあれば、絶対に勝てていなかった。紙一重というか、セコンドから掛けられる声の重みだったり、その声が試合に対して与える影響を強く感じました」と話す。まさに紙一重の一撃で、勝利を手繰り寄せた。

 解説席に座る魔裟斗は、不器用なイメージの島野のテクニックに驚いていた。それについては、まさに日々の鍛錬の賜物で「毎日毎日朝(菅原)会長とやるマンツーマンでやってきた、コンビネーションだったりとか、同じことの反復練習が体に自然に染み付いたものが出た結果」との認識だ。

 島野は、一昨日の計量後のリカバリーでは、ゴーゴーカレーを食していた。「胃もたれは大丈夫でした?」との記者からの問いには「大丈夫でした。押忍。ゴーゴーリカバリーでした。普通盛りでした。押忍」とコメントした。7年越しのリベンジを達成した島野の今後の戦いに注目が集まる。

島野浩太朗
「(昨日の試合を振り返って)昨日の試合は、自分にとって特別な試合でした。一夜明けた今もそれが変わることはないなと感じています。(試合が終わった直後の心境)まず感じたのは試合が決まってから、一瞬でも気を抜くことがあれば、絶対に勝てていなかったと思いました。(会長からどのような言葉をかけられたか)何かをすぐ話すということはなかったけど、無言の中の感覚というか、そういう中で特別に感じさせてもらうものがありました。

(解説席の魔裟斗さんからは『不器用な選手と思っていたがテクニックが出ていた』というコメントがあったが)それは毎日毎日朝会長とやるマンツーマンでやってきた、コンビネーションだったりとか、同じことの反復練習が体に自然に染み付いたものが出た結果だと感じています。

(フィニッシュのクロスカウンターに関しては)本当に紙一重というか、セコンドからかけられる声の重みだったり、その声が試合に対して与える影響を強く感じましたね。(弘嵩にリベンジしたことで強くなれる確信はありますか?)はい。重みのある1戦だったと感じています。(ちなみに一昨日のゴーゴーカレーでリカバリーをされていたようで、胃もたれは大丈夫でしたか?)大丈夫でした。ゴーゴーリカバリーでした。普通盛りでした。押忍」

 

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