2022.04.04

 4月4日(月)都内にて、昨日開催された「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5~」の一夜明け会見が行われた。

 第13試合では、昨年12月にK-1フェザー級王座から陥落した椿原龍矢が再起戦として、現Krush王者であり「K-1 AWARDS 2021」のKrush MVPを獲得した新美貴士と対戦した。

 試合は1Rから椿原が多彩な攻めで新美を切り崩し、新美が強引に距離を詰めようとするも、巧みにしのぎ展開に。そのまま試合終了となり、手数で勝った椿原が判定3-0(30-29、30-28、30-29)でKrush王者・新美を下した。

 昨日の勝利について椿原は「圧力に対する対策とか、練習したことが出てよかった」と安堵の表情。これまでよりもファイトスタイルが攻撃的だったことについて問われると、「パンチがしっかり当たれば倒せるところまできてる。いまはパンチが強くなるための情報を(月心会の)みんなで回しあって、強くなってる途中」と、さらなる戦力アップを期待させる。

 今後については「まずはチャンピオンに返り咲く。一番強くなって、絶対王者を目指す」と王座返り咲きを宣言。再びフェザーの頂点に向けて、幸先いいスタートを切った椿原。ここからの巻き返しに期待が高まる。

椿原龍矢
「まずは昨日の試合で勝ちを拾えてよかったなと思いました。(あらためて昨日はどのような試合だった?)相手は圧力がすごく強くて、ガンガン前に出てくることはわかっていたので、それに対する対策とか、練習してたことが出て、よかったんじゃないかなとは思います。そのぶん、自分の課題が新しくたくさん見つかったんで、早く大阪帰って練習したいなって思います。

(いままでよりも攻撃的になったのを感じたが、意識していた?)そうですね。パンチ力を上げたりとか、もちろん蹴りの威力も上げる練習はしてきたんですけど、パンチが自分の中ではちょっとずつ上がってると思ってるので。あとはしっかり当たったら倒せるところまできてると思うので。次回以降の試合でタイミングよく当てて、KOとかダウンをしっかり取れるように試合を作っていきたいなと思ってます(今後の目標は?)まずはベルトに挑戦してチャンピオンに返り咲く。一番強くなって、絶対王者を目指すのがいまの一番の目標です。

(昨日は新美選手の圧力に対して、ステップだけじゃなくどのように対応しようと思った?)次回以降、同じような対戦相手来たとき、その作戦使えなくなっちゃうんで、あんまり言いたくないんですけど(笑)。ウチのジムやったら階級とか大きさ、全然違うんですけど、サウスポーの和島(大海)さんがおったりとか、佑典さんがおったりとか。サウスポーの先輩もしっかり揃ってるし、作戦を立てるのが得意な(野田)蒼とかいっぱいいるんで、みんなに対策、しっかり付き合ってもらって、作っていった作戦って感じですかね。

(月心会でパンチ力を高める取り組みをしている?)全体的な取り組みというより、じつは月心会って、チームは月心会なんですけど、けっこうバラバラで練習したりしてるんで、いろんなところで得てきた情報を一個に集まってみんなで共有して、もっと強くなっていこうという感じなんです。いまはパンチが強くなるための情報を、みんなで回しあって、みんなで強くなってる途中ですね。

(かなりパンチ力にはみんな自信をつけてる?)まだ、完成してない、僕ももちろん完成してないんですけど、ちょっとずつ強くなってるんで。月心会らしい戦いかたプラス、倒せるようになっていくんじゃないかなと思います。僕が一番最初にそういうスタイルを作っていこうと思ってるんで、一番月心会の中でも僕に期待しとってもらえたらと思います」

 

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