2022.06.14

 6月14日(火)都内にて、8月11日(木・祝)福岡国際センターで開催される「ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS~K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~」の第一弾対戦カード発表記者会見が行なわれた。。

 3年連続の福岡大会開催で期待されていたのが、地元・福岡県出身のK-1ライト級王者・朝久泰央のタイトルマッチだ。K-1も当然の如く、今年2月のK-1東京体育館大会で朝久を破った与座優貴を挑戦者として、K-1ライト級タイトルマッチを計画していた。しかし、その試合で朝久が負った左足首の怪我の回復が間に合わずに断念。そこで組まれたのが、K-1ライト級トップ戦線の一角である篠原悠人と与座のK-1ライト級スーパーファイトだ。

 篠原は3連敗を喫していた時期もあったが、昨年の後半に谷山俊樹、石田勝希を連破して復活。今年も2月のK-1東京体育館大会で当時のKrushライト級王者だった瓦田脩二を撃破し、現在3連勝中と絶好調だ。この3連勝で改めてライト級トップ戦線の実力者ぶりを見せつけたが、今回の一戦にも「僕の格闘技人生の正念場やと思ってるんで勝ちに行きます」と気合いが入っている。篠原が見据えているのはタイトル挑戦だ。「ライト級の中でも今の与座選手に勝てばしっかりアピール出来ると思う」と、与座から挑戦権の強奪を狙う。

 対する与座だが、朝久とのタイトルマッチに備え、2月の試合が終わった2日後からすぐに練習を再開していたという。しかし、朝久の怪我により今大会でのタイトル挑戦がなくなったと分かると、すぐに頭を切り替えた。「ベルトはないですけど、チャンピオンに自分は勝ったんで、自分がチャンピオンというマインドでライト級の強豪選手をひとり一人倒していきたいなって思っています」と、ライト級の実力者たちを倒して王者・朝久の回復を待つ構え。

 与座が元極真空手世界王者の肩書きを引っさげて、K-1 JAPAN GROUPに初参戦を果たしたのは昨年12月「Krush.132」での蓮實光戦だ。鮮烈なKOデビューを飾ると、初参戦のK-1でも王者の朝久を破って、ライト級戦線に衝撃をもたらした。しかし、K-1 JAPAN GROUPのリングはこれが3戦目。「次の8月では2月からの自分の進化したところを見せて驚かせたいなって思っていますね」と、さらなる衝撃をもたらそうと腕をぶす。

篠原悠人
「与座選手とはいつかはやるのかなとは思っていて、(与座が)タイトルマッチをしてからなのかなと思ってたんで。でも、朝久選手の怪我ということで、自分にチャンスが回ってきたなと思っているし、これに勝てばタイトルマッチも見えてくると思うんで、僕の格闘技人生の正念場やと思ってるんで勝ちに行きます。(対戦相手の印象は?)僕もK-1に与座選手が来る前から知ってたんですけど、2戦目で朝久選手とやったのを見て、K-1に凄く向いてる戦い方だし、蹴りも強いし、体も強いなっていう印象ですね。

(チャンピオンの朝久の存在は頭にあると思うが、それを踏まえてどんな勝ち方をしたいと思う?)今回勝てばタイトルマッチが見えてくるんで、ライト級の中でも今の与座選手に勝てばしっかりアピール出来ると思うんで、そこでしっかり面白い試合をして、結果で見せたいなって思います」

与座優貴
「まずはたくさんの方にタイトルマッチを期待していただいていたと思うんですけど、実現出来ずに申し訳ないという気持ちです。自分自身もタイトルマッチだろうと思って、試合2日後から練習をすぐ再開して臨んでたんですけど、(朝久選手の)怪我で今回は実現出来なかったということで。今は切り替えて、ベルトはないですけど、チャンピオンに自分は勝ったんで、自分がチャンピオンというマインドでライト級の強豪選手をひとり一人倒していきたいなって思っているんで、そこに注目していてください。

(対戦相手の印象は?)K-1 JAPAN GROUPに来る前から篠原選手の試合とか見てて、凄い上手くて強い選手だなっていう印象ですね。(チャンピオンの朝久の存在は頭にあると思うが、それを踏まえてどんな勝ち方をしたいと思う?)2月に関しては自分が勝ったことでみんな驚いたと思うんですけど、次の8月では2月からの自分の進化したところを見せて驚かせたいなって思っていますね」

 

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