2015.12.09

 12月9日(水) 東京・大久保のGSPメディアセンターにて、2016年3月4日(金)国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2016 ~-65kg日本代表決定トーナメント~」の出場選手が発表された。

 2016年の開幕戦となる3月の代々木大会。会見は前田憲作K-1プロデューサーの挨拶から始まり、まず2015年のK-1を総括した。

「本日は公開記者会見にお集まりいただき、ありがとうございます。2014年からスタートした新生K-1ですが、おかげさまで2015年はK-1 WORLD GPを5大会、K-1チャレンジを6大会開催することができました。K-1 WORLD GP5大会ではすべて超満員で、K-1チャレンジでは8月に後楽園ホールで開催した『K-1甲子園2015』と『第1回K-1チャレンジ全日本大会』を中心に定期的に大会を開催し、いずれも大きな事故無く終えることが出来ました。

 また10月からは念願の地上波放送『新K-1伝説』もスタートして、より多くの方々にK-1をアピールすることができた一年だったと思います。現在K-1オフィシャルサイトでベストバウト投票を行っており、1月の放送で発表します。ぜひみなさんご投票ください。この場を借りて、この一年、K-1に関わって下さったすべてのみなさまに、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました」

 そして前田プロデューサーは3月大会の出場選手として、-65kg王者ゲーオ・ウィラサクレック、-60kg王者・卜部弘嵩、-70kg王者マラット・グレゴリアンの3選手を発表した。

「3月4日の大会に3人のチャンピオンの出場が決定しました。1人めは、11月大会の兄弟対決を制して第2代-60kg王者に輝いた卜部弘嵩選手。2人めは11月大会で木村“フィリップ”ミノル選手を1ラウンドKOで破り、初防衛に成功した-65kg王者のゲーオ・ウィラサクレック選手。そして3人めは今回がK-1チャンピオンとして初登場となる-70kg王者のマラット・グレゴリアン選手。以上、3人のチャンピオンの出場が決定しましたことを、ここに発表させていただきます」

 会見には3大王者を代表して-60kg王者の弘嵩が登場。K-1王者としての初陣に向けて「今年は怪我もあって苦しんだ時もあったんですけど、期間が空いて来年の3月に試合が決まってベストパフォーマンスが見せられると思います。(戦いたい相手は?)特にいません。どんな相手でもK-1王者として強さを見せたいと思います。今まで以上に強くなって、もっと強さを見せたいと思います」と意気込みを語った。

 なお3選手の対戦カードについて前田プロデューサーは「チャンピオンの試合はすべてタイトルマッチではないので、タイトルマッチ、またはスーパーファイトのどちらかで考えています。対戦相手は多くの候補選手の中から現在選考中です。年内もしくは来年の上旬までには発表できると思います」としている。トーナメント同様、3大王者たちのファイトにも注目だ。

 

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