先鋒戦でスリリングな好勝負を展開!林勇汰「これからも面白くてインパクトのある試合をして知名度をあげたい。僕の名前を覚えてください!」

2018.05.27

 5月27日(日)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、東京・新宿FACE「KHAOS.5」の一夜明け会見が行われた。

 昨日の大会では<KHAOS of WAR>関東vs関西・全面戦争が行われ、3勝2敗で関西勢が勝利。先鋒戦では共に19歳の関東・林勇汰と関西・黒田勇斗が激突した。一夜明け会見で宮田充プロデューサーが「どちらも動きが止まらず、この試合を組んで良かったと思った」と語るほど、2人はアグレッシブな好勝負を展開。2Rには林のパンチと黒田のヒザ蹴りが交錯して、ダブルノックダウンという場面も生まれ、最終的には林が気迫で勝利をもぎ取った。

 本来、林は試合後にバックステージコメントに応じる予定だったが、黒田のヒザ蹴りで歯を折ってしまい、リングドクターの指示ですぐに病院へ直行。昨日はノーコメントのまま終わり、一夜明け会見で改めて試合についてコメントを残した。

「昨日は試合の最後に歯が折れたのが分かって『減量が終わったのにご飯食べれなくなるなぁ…』と思ってました(笑)。でも病院で歯を針金で固定してもらって、お医者さんから『前の歯を使わなかったらご飯を食べてもいいよ』と言われたんで良かったです。今日の朝、お菓子を食べました(笑)。

(試合を振り返って)試合前に黒田選手と向き合った時に、ものすごい気合いが入っていて、こっちの身体がガチガチになってしまいました。本当は蹴りも出そうと思ったんですけど、パンチばっかりになってしまって。相手は背もでかくてミドルを蹴られて焦っちゃって、パンチと気持ちで中に入るしかないと思って無理矢理頑張りました。

(2Rにダブルノックダウンの場面もあったが?)こっちのパンチが当たった!と思って、でもあっちのヒザ蹴りももらってちょっと効いちゃって。あっちが倒れてたのは分かったんですけど、自分も倒れてるんやと思いました。でも僕はすぐに立ち上がったんで、自分がパンチでダウンを取ったと思っていたら、相手も同じように喜んでいて。

 そしたらレフェリーが僕にだけダウンコールを始めて『向こうも当たってんけど…』と思っていました。結果的に僕だけじゃなくて相手もダウンを取ってくれてよかったです。そういうこともあって2Rが終わった時点で勝っとるか負けとるか分からなくて、セコンドから『最後やから行かな負けるぞ!』と言われて、最後は頑張ろうと思って(ポイントを)取りにいきました。

(先鋒戦で勝利できて)自分の試合が終わって次の試合が同じジムの(東本)央貴くんで勝って次につなげられたかなと思いました。ただ試合が終わってすぐ病院に行ったんで、あんまり対抗戦がどうなったか分かってなくて(笑)、病院が終わってゆっくり結果を見た感じです」

 林曰く歯の怪我は一カ月程度で治るもので「お医者さんから身体を動かしてもいいと言われてからちょっとずつ練習を再開して、歯が治ったら試合を組んでもらって大阪に向けてアピールしたいです。あとどのくらい試合が組まれるか分からないですけど、年末まで出来るだけ試合をしてアピールしたいと思います。昨日の試合も盛り上がったと言ってもらえたんで、もっと面白い試合をして12月のK-1大阪大会に出てやろうと思います」とK-1大阪大会への出場をアピール。「これから面白くてインパクトのある試合をして知名度をあげたいんで、僕のことを覚えてもらえたらなと思います」と更なる飛躍を誓った。

 また宮田プロデューサは敗れた黒田も高い評価。「昨日は黒田くんの持ち味も出た試合で、いい試合をしてくれる選手だと感じた。関西にはこういう良い選手がいるんだなということを感じたし、敗れた黒田くんにも期待してもらいたいと思います」とコメントした。

 

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