「K-1 AWARDS 2021」最優秀選手賞は野杁正明! ベストバウトは武尊vsレオナ・ペタス、ベストKOはマハムード・サッタリが受賞

2022.01.27

 1月26日(水)都内にて「K-1 AWARDS 2021」が行われた。

「K-1 AWARDS 2021」はK-1 JAPAN GROUPが2021年に開催したプロイベント(K-1・Krush)とK-1アマチュアの全ての大会を対象にした年間表彰式で、昨年は無観客での開催だったが、今年は感染拡大防止に十分配慮した上で、2年ぶりの有観客での開催となった。

 今年はフリーアナウンサーの宇垣美里さんと、K-1のリングアナを務める高橋大輔さんが司会を務め、全17部門での表彰が行われ、各賞には各界から様々な人々がプレゼンターを務めた。栄えある最優秀選手賞(MVP)にはK-1ウェルター級王者の野杁正明、最高試合賞(ベストバウト)には武尊vsレオナ・ペタス(3.28K-1武道館)が輝き、マハムード・サッタリがKO賞に選出された。各章の受賞者&コメントは以下の通り。

☆最優秀選手賞(MVP)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
「たくさん選手がいる中で最優秀選手賞に選んでいただいてありがとうございます。去年頑張ったかいがありました。今までMVPを2年連続で獲った選手はいなかったと思うので、今年もしっかり結果を出して次のMVPも受賞したいと思います。次はエキシビションマッチが明後日決まってますが、なかなか試合が決まってなくて、6月に武尊君対天心の試合が決まって、僕もぜひK-1代表として出たいと思っています。全然出るかも決まっていませんが、6月は暇なのでぜひ出させてほしいと思います。これからの僕に期待して下さい」

☆最高試合賞
武尊vsレオナ・ペタス(2021年3月28日、日本武道館)

「年間最高試合賞をいただいて凄く嬉しいです。僕はこの賞をもらうのは3回目なんですけど、毎回会見などで最高の試合をすると絶対に言うのですが、このタイトルの通り、最高の試合に選んでいただけて凄く嬉しく思います。これからも最高の試合を目指して、毎試合やっていきます。6月に那須川天心選手との試合があるので、その試合でも最高の試合をして最高の勝ち方で必ず勝ちます。僕は勝手に今日ここにいるK-1ファイターたちのみんなの気持ちを背負って、K-1を信じて付いてきてくれたたくさんのファンの人たちとK-1のみんなの気持ちを背負って僕はこの試合に挑もうと思うので、K-1が最強であることを必ず6月に証明するので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました」(武尊)

「いい試合に選んでいただけましたが、負けてしまった試合なので次は勝っていい試合に選んでもらえるように頑張りたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします」(レオナ)
(ノミネート:K-Jee vsシナ・カリミアン、林健太vs佐々木大蔵、野杁正明vs安保瑠輝也、木村“フィリップ”ミノルvs和島大海)

☆技能賞
和島大海(月心会チーム侍)
「技能賞という素晴らしい賞をいただいてありがとうございます。70kgの日本人選手は少なくいので、6月にぜひ日本人最強を証明したいので出させて下さい。よろしくお願いします」
(ノミネート:安保瑠輝也、黒田斗真、佐々木大蔵、野杁正明)

☆敢闘賞
椿原龍矢(月心会チーム侍)
「本日はこのような凄い会場に呼んでいただき、こういう凄い賞も受賞できて凄く嬉しく思います。敢闘賞って何だろうと思って調べてみたら、凄く頑張った人に贈られる賞とあったので、今年もこの賞の名前に負けへんように頑張りたいと思います。今年も1年よろしくお願いします。押忍!」

シナ・カリミアン(POWER OF DREAM)
「まず、2018年に自分の夢を実現する機会を与えてくれたK-1に感謝したいと思います。そして自分を応援してくれる世界中のファンの皆さん、特に来日してからの4年間いつも近くでサポートし、応援してくれる日本のファンの皆さんには本当に感謝しています。今回の受賞はこれまで頑張ってきた結果でもあり、その自分自身も褒めたいと思います。母国語で感謝を伝えたいと思います。今回、栄誉あるK-1の敢闘賞を受賞することができました。これも皆さんのサポートと応援があってのことだと思っています。本当にありがとうございます」
(ノミネート:新美貴士、林健太、龍華)

☆殊勲賞
朝久泰央(朝久道場)
「いつも応援して下さるファンの皆さん、そしてK-1を運営して下さっている皆さん、選手のみんな、あとラウンドガールの皆さん、表には出てこない影で支えて下さっているスタッフの皆さん、ありがとうございます。これからK-1をもっと大きくしていくために全力で戦い、俺は誰が相手でもどんなルールでも戦う準備はできています。これからもずっと勝ち続けるので応援よろしくお願いします。ありがとうございました。押忍!」

軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)
「この賞をいただいて本当にありがとうございます。僕はK-1アマチュアから出始めてK-1甲子園、Krushの王者になって、去年12月にK-1チャンピオンになって、こういう形でチャンピオンになれて良かったと思います。これからの若い世代の選手はいっぱいいます。僕以上に活躍してくる選手はいっぱいいると思うので僕も負けないように、今年の2月に向けてしっかり頑張ろうと思います。応援よろしくお願いします」
(ノミネート:瓦田脩二、K-Jee、松岡力)

☆ベストKO賞
マハムード・サッタリ(TEAM ŌTA/ICF)
「今回このような素晴らしい賞を受賞できて本当に嬉しく思います。そして次の試合に向けて素晴らしいモチベーションになりました。また皆さんに最高のパフォーマンスをお見せできるように、練習に励みたいと思います。そのためには皆さんの応援が不可欠ですので、これからも引き続き応援よろしくお願いします」
(ノミネート:黒田斗真、実方宏介、玖村修平、与座優貴)

☆Krush最優秀選手賞
新美貴士(名古屋JKファクトリー)
「KrushのMVPをいただいてめちゃくちゃ嬉しいです。Krushチャンピオンは他にも素晴らしい選手がたくさんいて、僕はまだまだだと思うのですが、これからもK-1、Krushをもっともっと盛り上げて熱い試合をたくさんしていきたいと思います。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします」

☆Krush最高試合賞
瓦田脩二vs里見柚己(2021年9月24日、後楽園ホール)

「何も聞いてなかったので、本当に(受賞することを)言ってくれないんだなと(笑)。何も用意していなかったのですが、このような賞をいただけて本当に嬉しく思います。自分たちの代表である梶原代表が昔Krushのベルトを巻いていた時のように、まだまだ自分は足元に及ばないぐらいの試合しかできていません。龍児代表を超えるような試合ができるように、Krushのリングで暴れる試合をしたいと思います。応援よろしくお願いします」(瓦田)

「試合には負けてしまいましたが、こういう素晴らしい賞をいただけて嬉しく思います。来年は倒されても倒しにいく、全試合でKO決着ができるようにK-1らしいKrushらしい試合ができるように、これからK-1を引っ張っていけるような存在になりたいと思うのでこれからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました」(里見)
(ノミネート:加藤虎於奈vs松岡力、小倉尚也vs小巻海斗、菅原美優vsMIO、新美貴士vs篠塚辰樹)

☆ベスト・オブ・記者会見賞(ファンが選ぶ賞)
壬生狼一輝(力道場静岡)
「(プレゼンターの大仁田厚さんに『俺と電流爆破やろう!』と言われ)お願いします!1・2・3……ファイヤー!」
https://www.k-1.co.jp/news/35749/

☆功労賞
牧平圭太
「HALEO TOP TEAM、牧平圭太です。まずですね、僕は明後日、Krushのリングで世界最強の強さを肌で味わわせていただきます。野杁選手、よろしくお願いします」

山内佑太郞
「HALEO TOP TEAM、山内佑太郞です。僕はちょっと、だいぶ長い時間、格闘家としてファイターをやらせていただいておりました。22年間、やらせていただいたんですけど、後半、Krushのリングを主戦場にしてからは、Krushのベルトがどうしてもほしくて、絶対獲るぞという気持ちで格闘技をずっとやってきました。ただ、僕はここで受賞されてるような選手の皆さんのように、才能がすごくあるとか、身体能力が高いとか、カリスマ性があるとか、そういうことは一切なかったんですけど、22年間もやり続けて来れたというのは、弱い僕がどうやったら試合に勝てるかとか、どうやったら見てくれる人に喜んでもらえるかとか必死に考え、必死に毎日毎日練習してきたからというのと、様々な形で応援サポートしてくれる仲間の皆さんのおかげで、戦ってくることができました。

 そんな僕を、昨年9月によこはまつりという大きな舞台で引退試合もさせていただき、こんな華々しい舞台で功労賞という賞もいただけて本当に光栄ですし、不器用ながら一生懸命必死でやってきた格闘技人生を評価してもらったような気がして、本当にうれしく思います。K-1 JAPANのリングに上がって来れてよかったし、K-1 JAPANのリングでグローブを置けて、本当によかったと思います。本当にありがとうございました。で、長らく、ずーっと一緒にファイターとして、後輩でもありライバルでもあり、仲間でもある牧平圭太と一緒に子の舞台で表彰していただけるというのは、本当にうれしく思います。本当に選手として素晴らしい終わり方ができて、本当に感謝しています。ありがとうございました」

☆ABEMA賞
菅原美優
「押忍。K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフの菅原美優です。ビックリしました。ABEMAさん、ありがとうございます。昨年は負けて勝って、最後はしっかり笑顔で終われて、少しは格闘家として認めてもらえたかなって思っています。普段は美容師をしながら格闘技をしているんですけど、去年はそれにプラスして写真集だったりメディアのお仕事もたくさんさせていただいて、すごく頑張ったなって想ってます。今年は美容師もメディアの方も一生懸命頑張るのと、格闘技の方でも、K-1に45kgの階級を作っていただけるように、そこで一番が取れるように頑張るので、中村さん、お願いします。最後に去年、芦澤さんがこの賞をいただいて番組をやってるので、釣りでも何でも、よかったらお願いします! 北野さん、番組お願いします! ……失礼しました。今日はありがとうございました。押忍」

☆ベストガールズ賞
チャナナ沙梨奈(Krushガールズ)
「ほとんどの方が私のことを知らないと思います。Krushガールズで2年間活動させていただきました。まさか選ばれると思ってなかったので、コメントを考えていなかったのでビックリしています。ミスコンとか頑張ってきたことで、これからもっともっと芸能活動を頑張っていきたいと思います。そしてK-1の応援もよろしくお願いします」

☆新人賞
寺田匠(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
「本日はこのような賞をいただき、ありがとうございます。僕が欲しいのはMVPなのでこれからも勝ち続けてチャンピオンになるので、これからもよろしくお願いします」
(ノミネート:稲垣澪、愛瑠斗、松山勇汰)

☆ベストトレーナー賞
中根康行(月心会チーム侍)
「今回ベストトレーナー賞をいただけるということで誠にありがとうございます。去年の1年間、月心会としてK-1のベルトを2本獲得できて最高の1年でした。今年もこの舞台に戻ってこれるように、チーム一丸となって頑張ってまいりたいと思います。どうぞ皆さんよろしくお願いします。本日はどうもありがとうございました」

☆ベストGYM賞プロ部門
K-1ジム総本部チームペガサス
「実は2021年の前にちょっと悩んでいたことがあって、俺が指導者じゃない方がいいと思って本当に覚悟を持った1年でした。自分も7月から8月にかけてヒジを壊しまして手術をしたりとめちゃくちゃな上半期だったのですが、後半に選手たちの頑張りもあって戦績も上がり、ベルトも3つ獲得することができました。これも全部、本当に選手のおかげだと思っています。みんなで強くなれればいいなと思います。最後になりますが、世界中の指導者、トレーナーの皆さん、めちゃくちゃ身体を使って頭を使ってプレッシャーのあるのがこの仕事だと思います。どうぞご自愛下さい。ありがとうございました」(梶原龍児代表)

☆ベストGYM賞アマチュア部門
K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
「アマチュア部門のMVPをまさかもらうとは思っていなかったのです。うちのスタッフがアマチュア部門を担当していて、みんな頑張っているので結果を残しています。今期も精進したいと思います。ありがとうございます」(渡辺雅和代表)

☆アマチュア最優秀選手賞
大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
「去年はK-1甲子園、K-1アマチュアAクラス、Bクラスの全てのトーナメントを負けないで優勝して、このような賞をいただけたことを大変嬉しく思います。今年の目標は高校生のうちにKrushのチャンピオンになることが目標です。そのためにも日々練習をします。もし良かったらKrushのフライ級のトーナメントを開催していただけたら嬉しいです。今日はありがとうございました」

吉崎生(K-1ジム大宮チームレオン)
「今回はこのような賞をいただけて凄く嬉しく思っています。ジムの代表、トレーナー、先輩方のおかげです、ありがとうございます。2月8日にKrushでデビューします。これからはプロとして、青森県出身初の女子K-1ファイターとしてもっともっと活躍できるように頑張ります。ありがとうございました」

 

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