2017.11.06

 11月5日(日)後楽園ホールにて「Krush.82」が開催され、メインイベントの-55kgタイトルマッチでは王者・寺戸伸近が挑戦者・久保賢司に判定勝利し、2度目の王座防衛に成功した。

 寺戸と久保は2010年(Krush)と2017年(K-1)に対戦経験があり、結果は1勝1敗のイーブン。7年前の対戦では寺戸がKO勝利しているが、二度目の対戦=今年4月の第2代K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメント準決勝では久保がKO勝利を収めている。今回はKrush-55kg王座をかけての3度目の対戦かつ決着戦となった。

 戦前から激しい舌戦を展開していた両者は試合でも大激闘を繰り広げた。中盤まで寺戸がローキックで久保の左足を狙い撃ちして有利に試合を進めるが、久保も3Rに得意のパンチで逆襲して寺戸を追い詰める。

 久保が盛り返す展開の中、試合は延長戦へ。このまま久保が押し切るかに思われたが、息を吹き返した寺戸が再びローキックで久保の足を止め、延長判定3-0で勝利。久保との因縁の一戦を制した寺戸が王座防衛に成功した。

 セミファイナルではKrush初参戦のゴンナパー・ウィラサクレックが-63kg Fightで林健太を右フックで一撃KO。同じ-63kgでは瑠輝也が多彩な蹴り技で恭士郎から合計3度のダウンを奪って大差の判定勝利を収めた。

 また第5試合の-53kg次期挑戦者決定戦ではプロ4戦4勝(3KO)の金子晃大が出貝泰佑に判定勝利して、王者・軍司泰斗への挑戦権を勝ち取った。

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