2019.04.08

 4月19日(金)東京・後楽園ホールで開催される「K-1 KRUSH FIGHT.100」の[K-1 KRUSH FIGHTバンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・晃貴と対戦する挑戦者・隼也ウィラサクレックのインタビューを公開!

──昨年10月のタイトルマッチでは金子晃大選手にKO負けという結果でした。あの試合を終えて、どういったところを改善しないといけないと感じましたか?

「パンチと距離感ですね。KRUSHでは蹴りだけじゃ勝てないと思ってパンチも練習しているんですけど、それが出せなかったです。今はウィラサクレックジムだけじゃなく、ボクシングジムにも通わせてもらって、パンチの技術も学ばせてもらってます」

──KRUSH仕様にファイトスタイルを変えているところですか?

「そうですね。まだ未完成なんですけど、完成したら大分良い感じになるなと思ってます」

──例えば、ゲーオやゴンナパーのようにムエタイ出身でもK-1ルールで勝てる選手たちはがいます。2人を参考・真似する部分はありますか?

「ゲーオとゴンナパーはすでに完成されている選手なんで、未完成の自分とはちょっと違うかな、と。でも逆に未完成だからこそ、ゲーオやゴンナパーとは違うスタイルでやれるんじゃないかなと思ってます。ムエタイ出身でもタイ人と日本人は違うと思うし、自分は日本人のやり方・戦い方で勝っていきたいです」
──隼也選手の中でKRUSHにおける理想の戦い方やファイトスタイルはイメージできていますか?

「そうですね。実際に対戦してみて金子選手の戦い方はすごく参考になったというか。金子選手は近い距離でもちゃんとヒザ蹴りを出していて、あの距離でヒザ蹴りが出てきたのには、ちょっとビックリしたんです。そういうところは真似したいなって思ってます」

──そして今回は挑戦者として王者・晃貴選手とタイトルマッチが決まりました。最初にオファーを受けた時の心境はいかがでしたか?

「もともと1月に次期挑戦者決定戦(晃貴vs萩原秀斗)が組まれていて、金子選手のベルト返上で王座決定戦に変わりましたけど、金子選手とタイトルマッチをやった身としては、正直『そりゃねえだろ』と思いました(苦笑)。そういう複雑な気持ちもあったんですけど、途中からは王座決定戦で勝った方と早くやりたいと思って練習を続けて、こうして4月にタイトルマッチが決まったので、ここはしっかり獲らなきゃいけないなって思います」

──対戦相手の晃貴選手とは過去に一度対戦経験があり、その時は隼也選手が勝利しています。改めて晃貴選手にはどんな印象を持っていますか?

「パワーというか前に出る圧力が強くて、ローキックも重かったですね。今回も僕が嫌がるようなことをしてくると思うので、そうさせないように戦います。1月の王座決定戦を見ていても『この攻撃は入るな』と思うところがあったので、そこは狙っていきたいです」

──今回が2度目の挑戦になりますが、KRUSHのベルトに対してはどんな思いがありますか?

「1回(KRUSHの)ベルトを逃しちゃっていて、会長にも『次もベルトを獲れなかったら引退しろ』と言われているので(苦笑)死ぬ気でベルトを獲りに行きます」

──会見の隼也選手のコメントにもあった通り「この試合で勝った方が本当のチャンピオンだ」と思っているファンの人たちもたくさんいると思います。どんな試合をしてチャンピオンになりたいと思っていますか?

「やっぱり圧勝で勝つのが一番だと思います。圧勝する中でも倒して勝って『自分が本当のチャンピオンなんだ!』ということを見ている人たちに分からせたいですね」

 

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