2019.12.14

 12月14日(土)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、「K-1 KRUSH FIGHT.109」の前日記者会見が行われた。

 第6試合では今年3月に西京佑馬に敗れてベルトを失った島野浩太朗が約9カ月振りのKRUSH復帰戦。昨年11月のKHAOSでK-1 JAPAN GROUPデビューを果たし、ここまで3戦3勝3KOと快進撃を続けるSATORU成合と対戦する。

 会見ではSATORUが「挑戦する気持ちで真っ向勝負でぶつかっていきたい」と元チャンピオンに対して挑戦状を叩きつけると、島野も「SATORU選手からは並々ならぬ覚悟を感じた。前に進みたいもの同士、明日は果し合いのような試合になる」と熱い言葉でSATORUの気迫を受け止めた。男と男の気迫と意地が正面衝突しそうなこの試合、明日はKRUSHらしい“壊し合い”が期待出来そうだ。

島野浩太朗
「最高の調子で今日を迎えることが出来ました。これまで調整に携わってくださった菅原会長を始め、関係者の皆さんには心より感謝しております。明日は全身全霊KRUSHのリングに臨みます。(再びベルトを目指すために変化した部分は?)前回はタイトルマッチでの敗戦だったんですけど、ずっと目標にしてきたKRUSHのベルトを獲って、それを約半年の期間で奪われてしまいました。その敗戦と徹底的に向き合って、これから変えていけるところは何処なのかな?を、端から端まで全て向き合って、調整・修正して今日まで仕上げてきたつもりです。

 このカードの発表会見の時に、SATORU選手と隣に並んで並々ならぬ覚悟というかもの凄い気迫というか、この一戦にかけるSATORU選手の覚悟を感じました。簡単に倒れる選手じゃない。この試合は簡単に終わる試合じゃない。厳しい試合になるということを覚悟して準備してきました。自分もこれ以上にないぐらい仕上がっているのでえ、明日は自信満々で臨みたいと思ってます。

(SATORUは真っ向勝負で行くと宣言したが?)前に進みたいもの同士、明日は果し合いのような試合になると思います。ただSATORU選手には申し訳ないですが、明日は必ず自分が前に進みます。(この試合に向けてどういう想いで練習してきた?)本当にこの一戦にかけるもの同士、極端な言い方ですけど、本当にお互い後がない戦いだと思います。この一戦に全てをかけるもの同士の戦いになると思ってます。その覚悟で今日まで仕上げてこれましたし、もう1日調整して明日は絶好調で試合に臨める準備が出来てます。明日は必ず勝ちます。

(今日SATORUと対面して感じるものは?)カード発表会見の時に武者震いじゃないですけど、本当に気迫を隣で感じました。今日は計量で回復に集中してるのかなと思いますけど、明日は間違いなく最高の状態でリングに上がってくると思うので、そこは迎え撃つじゃないですけど、全身全霊を注ごうと思ってます。(ファンの皆さんへメッセージは?)明日はKRUSHらしい決着がつくと思ってます。SATORU成合選手、KRUSHファンの皆さん、明日はよろしくお願いします」

SATORU成合
「島野選手は本当に強い選手なんで、挑戦する気持ちで行きます。今回が一番不安要素もでかいんですけど、そういうものも全部吹っ飛ばして真っ向勝負でぶつかっていきたいと思ってます。(島野のコメントを聞いて)僕も勝つ気満々なんで。明日は全力で楽しんでバチバチの試合をして勝ちたいと思います。

(この試合に向けてどういう想いで練習してきた?)本当にチャンピオンクラスのトップ選手の相手なんで、もう下手に対策云々や技術云々をこの短い期間で上げていくのは難しいと思いました。僕なりに一生懸命練習して、しっかり打ち合う体力や気持ちをつけてきたつもりです。(ファンの皆さんへメッセージは?)明日は会場が沸くようなバチバチの打ち合いして、しっかりとKOで勝ちたいと思いますんで、ぜひ応援よろしくお願いします」