2020.07.22

 7月22日(水)都内にて、「Krush.115」後楽園ホール大会の一夜明け会見が行なわれた。
 
 第3代女子アトム級王座決定トーナメント・準決勝で優に勝利した菅原美優は、顔に痛々しい傷が残ったまま会見に登場。「結構落ち込んでる試合」と自ら語った通り、作り笑顔を見せながらも終始落ち込んだ様子で会見に臨んだ。

 試合中にはバッティングをしてしまい、優のおでこも腫らせてしまった。これに関して、気が咎めているのか、「自分がもっとボクシングスキルがあったらあんな中で闘わないんで、外で試合ができたらこんなことにはならなかった」と反省しきり。自分も顔の傷の痛みで一睡もできなかったとのことだが、次の王座決定戦に向けては、相手のMOEについて「全体的にオールマティーに上手な選手」と評し、「せっかくチャンスが来たので、残りの期間しっかり練習して仕上げたい」と、王座獲りに意欲を見せていた。
 
 最後に「次はちゃんとやりきる試合ができるように一生懸命がんばるので、応援よろしくお願いします」とコメントした菅原。涙で声をつまらせながらも、タイトル奪取のチャンスに気持ちを新たにしていた。

菅原美優
「押忍、K-1ジムシルバーウルフの菅原美優です。昨日は声援ありがとうございました。対戦してくださった優選手、昨日まで指導してくださったシルバーウルフの方々、働きながら格闘技をやらせてくれる環境を作ってくれた会社や家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。勝てて良かったです。(もし昨日の試合を映像で見ていたら、その感想は?)結構落ち込んでる試合で、いい部分としては練習してきたところとか、今までとは違う戦い方ができたかなというのがあるんですけど、バッティングが多くなってしまったのがかなりの反省点です。アマチュアの時から今の階級の中では自分は背が高いほうなんで、女子の選手ってパンチでバーっとくる選手が多いので、そうすると顔のあたりにちょうど潜り込まれてくるのが凄い嫌で、それが来ると潜り返してしまう癖があって、そういうのがちょっと出てしまったなっていう反省点がありますね。

(次の決勝戦に向けて強化したいところは?)今回、やっとやりたいスタイルを見つけて試合に挑んだので、それをもっと完璧にするというか、しっかり決勝戦まで仕上げていくっていう感じです。(決勝戦の対戦相手の印象は?)MOE選手はパンチとか蹴りとかバランスが良くて、全体的にオールマティーに上手な選手っていうイメージですね。パワーとかはそんなないのかなというイメージですね。(次の王座決定戦に向けての意気込みは?)せっかくのチャンスなんで、本当はもっとゆっくりやりたかったというか、自分の準備をしてからタイトルマッチやりたかったんですけど、せっかくチャンスが来たので、獲れるところはしっかり獲っていきたいなというのがあります。残りの期間しっかり練習して仕上げたいなって思っています。

(今朝起きた時に顔を見て思うところは?)今日、一睡もしてなくて。顔が痛くて寝れなくて、凄え顔だなって思って(笑)。自分の顔を見てもそうだし、相手の優選手のおでこも凄い腫らしてしまったので、それは防げた怪我というか、自分がもっとボクシングスキルがあったらあんな中で闘わないんで、外で試合ができたらこんなことにはならなかったなとか、反省することがいっぱいです。(ちなみに今日は仕事は?)今日は公休を取りました。明日からがんばります。(ファンの皆さんへのメッセージは?)昨日はお客さんの前で飛んじゃいました(涙)……次はちゃんとやりきる試合ができるように一生懸命がんばるので、応援よろしくお願いします」

 

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