2021.11.11

 11月13日(土)東京・GENスポーツパレスにて開催される「Krush-EX 2021 vol.6」の[第8試合◎Krushフェザー級/3分3R]でプロデビューを果たすK-1甲子園2021-60kg優勝・天野颯大の特別インタビューを公開!

――K-1甲子園2021-60kg王者の天野颯大選手です。今回がプロデビュー戦となりますが、これまでの格闘技歴を教えて下さい。

「僕は小さい頃、気が弱く、小学1年の時にいじめられて毎日のように学校から泣いて帰ってきてたんです。その姿を親が見ていて、空手道場に通わさせられたのが最初です。空手では試合でもいい結果を残せず、空手を辞めて空手以外の格闘技をやりたいと思っていた時に、たまたま家の近所にキックのジムがあって。小学4年生の時からキックのジムに通うようになりました。アマチュアでは70戦ぐらいやって勝ち越していて、中学3年生の時にアマチュア大会のベルトも獲ることができて。高校入学後は1年生の時からK-1甲子園に出続け、3年生になる今年ようやく-60kgで優勝することができました」

――天野選手が所属するキングムエはムエタイスタイルの選手がほとんどですが、そのなかでK-1ルールの試合に出ていたのはなぜですか?

「元々違うジムにいたのですが、より強くなるためにキングムエに移籍しました。その当時K-1の映像を見ていて、平本蓮選手や武尊選手に憧れて、自分もK-1のリングに上がりたくなって、キングムエはムエタイのジムなのですが、佐藤(孝也)会長に『僕はK-1に出たいんです』と何度もお願いして。会長からは『うちはムエタイジムでK-1とはルールが違うから難しいよ』と言われたのですが、僕のK-1に出たいという意思が会長に伝わったのか、会長が選手の意向を尊重したいということで、僕のわがままに付き合っていただけました。会長には僕を育てるためにK-1ルールの試合も研究していただいて、かなりのご苦労があったと思うので、頭が上がりませんし、本当に感謝しています」

――その努力の成果として、高校生最後の年にK-1甲子園で優勝することができた、と。

「確かに1年・2年のときは周りとレベルの差を感じました。でも僕もジムの仲間も勝てないレベルではないと思っていたので、諦めずに練習し続けました。K-1甲子園で優勝することが目標であって夢でもあり、僕は一度決めたことは必ずやり通さないと気が済まないので、優勝できて良かったです。会長からは『あんな過酷なトーナメントでよく優勝できたね。頑張ったね』と褒めていただけましたし、憧れの平本選手もK-1甲子園で優勝されているのでほんの少しだけ近づたのかなと思います。ですが、僕は武尊選手の存在を超えたいと思っているので、自分がK-1を引っ張っていけるようになりたいと思っています」

――そして11月13日の「Krush-EX 2021 vol.6」ではプロデビュー戦も決まりました。

「やっと自分も憧れられる選手側になれるんだなと。あと、プロという未知な世界に入るので、やはり楽しみという気持ちが一番大きいです。試合ではアグレッシブに戦うのはもちろんですが、会長から教えていただいたムエタイの技とK-1スタイルを融合させたスタイルで戦いたいと思います。最終目標はもちろんK-1のチャンピオンを獲ることですが、まずは負けなしで勝ち続けて1~2年以内にはKrushのチャンピオンになることを目標に頑張ります」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「僕はK-1甲子園王者なので、その肩書にふさわしい試合をして圧倒的な力の差を見せ付けて勝つので応援よろしくお願いします。試合を見て僕の名前を知っておいていただけたらと思います!」

 

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