2022.02.02

 2月20日(日)後楽園ホールで開催される「Krush.134」の[Krushウェルター級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者 寧仁太・アリと対戦する王者・松岡力のインタビューを公開!

――試合まで一カ月を切りましたが、仕上がりはいかがでしょうか?

「そこそこ、ですね…。普通です(笑)」

――松岡選手らしい回答ですね(笑)。防衛戦が発表された年末の会見では正月返上で練習すると言われていましたが。

「そうですね。正月はおせちも食べず酒も飲まないで練習してました」

――では、その分仕上がりもよいと。

「うん、普通です」

――普通ですか(笑)。

「いや、ほんと普段通りという感じで。めちゃくちゃ体の調子が絶好調っていう訳でもなく。僕は普通に試合をできることが一番いいと思っているので、そこにコンディションを合わせてきた感じです」

――今回は王座防衛のかかる一戦となります。それに関してはどうですか?

「ベルトが懸かってるということで、普段とは違う緊張感もあります。やっぱり僕もそんなに若くもなくて、あと何十戦もできる訳でもない。リベンジしないといけない相手たちがいるので、そこに向かって最短で行くためには落とせない一戦です」

――今はそのリベンジへ向けてのモチベーションが大きいと。

「安保(瑠輝也)くんは口だけじゃなく実力もスター性もあってスゴい選手だなと思ったし、野杁(正明)くんにもKO負けしてるので、そこに向かっていくのは必然ですよね」

――対戦相手の寧仁太選手にはどんな印象を持っていますか?

「今までやったことがない長身で手足も長い。やりにくそうなファイターではあるんですけど、ここで負けるようじゃほんと終わりだと思うので、気合いを入れてやってます」

――成長著しい、勢いのあるファイターですが、まだ若い選手です。もう穴は見つけている?

「穴という穴を見つけたりはしていないんですけど、自分の実力が出せれば問題ない相手だと思っているので、自分の実力を高めている最中です」

――会見では「強いのであまりやりたくない」という話もされていましたが、本心はそこまでではない?

「いえいえいえ、強くて若くて、こっちにメリットがない選手は…なかなかやりたくないです(苦笑)。ほんと彼の実力は認めています」

――そういった選手に挑まれるのは王者の宿命でもありますが。

「口が達者で上がってくる選手もいれば、会見が面白くて上がってくる選手もいると思うんですけど、寧仁太選手選手は実力だけで上がってきている選手だと思うので、油断は一切していないです」

――ここを説得力ある形で乗り越えれば、松岡選手が望むリベンジマッチにも近づきそうです。

「僕はもう最短ルートで行きたいし、止まっている時間はないです。しっかり寧仁太選手を倒して、ここはクリアしたいと思います。そういえば当日の解説に野杁くんが入るっていうことなので、野杁くんに向けてアピールもしたいです。塩試合で判定だったらお客様も野杁くんも見てもくれないと思うので、そこはちゃんと意識して倒しにいく戦い方をしたいです」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「僕はそんなにスター性もない普通の選手なんですけど、普通が勝つところも面白いと思うので、そこを楽しみにして頂ければと思います」

 

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