Krush
2022.06.27

~in NAGOYA~
サウスポーの蔵人はアマチュア時代にも加藤に勝利しており、左ミドル、左ストレート、前蹴りと自身のペースを作っていく。加藤は右ミドルを返していくが、蔵人の左ローが下腹部に誤爆。いったんインターバルとなる。思ったように距離を詰められない加藤はラウンド終盤にも蔵人の左ローをローブローとして受けてしまう。
2R、蔵人は巧みに距離を取って左ミドル、右ジャブ、左ストレートと振るっていく。加藤も右ミドル、右ストレートを返すがクリーンヒットは得られず、蔵人に左ボディストレートを効かされてしまう。蔵人はラウンド中盤、左ミドルを連打。そしてラウンド終盤、右フックと左ストレートでパンチをまとめに行き、これで加藤からダウンを奪取。立ち上がった加藤に蔵人はさらに左ストレートと右フックで襲いかかり、ラウンド終了と同時のタイミングでノックアウト勝ちを収めた。
2R、清水に対し川口はジャブ、左フックから右ローを繋ぎ、これで清水を嫌がらせる。清水も川口が入ってきたところに左右ストレートを合わせるが、川口はパンチの回転を止めず最後に右ローを打ち込む。川口の蹴りをローブローで受けてしまった清水は、インターバルの後強気で出ていくが、川口が連打の中で右ストレートから左フックを決め清水はダウン。川口はすぐさま攻撃の手を緩めず襲い掛かり、清水に追加のダウンを与えてノックアウト。これで戦績を3戦3勝2KOとした。
2R、依然フットワークの軽快な上田は山下をロープに詰めて右ストレートと左フックを回転させる。クリンチして逃れた山下だが、上田は再び前に出て右ストレートと左フックの連打を再度浴びせる。距離を取って左ミドル、左ストレートを返す山下だが、上田は呼吸を整えると再び右ストレートと左フックでラッシュ。ラウンド後半は山下がリーチを活かした左ミドル、左ストレートで上田を追うが、上田はフットワークでこれをかわす。
3R、上田はパンチだけで詰め寄るこれまでの攻めと異なり、ミドル、ローと蹴りを織り交ぜる。山下は左ストレート、右フックと連係するが、上田はよく見てこの合間に右ストレート、左フックをリターンする。ステップで巧みに距離を調整する上田に対し、山下は自身の距離を掴めない。上田は掌握した自分の距離から右ミドルを当て、山下を翻弄して試合を終える。
判定は3者30-28で上田。昨年の名古屋大会に続くプロ2勝目を上げた。
2R、宮地はこのラウンドも左ロー、前蹴り、ヒザ、左ストレートと俊を攻めて下がらせていく。被弾がありながら前に出ていく俊だが、やはり宮地に左・右とストレートを決められ後退を余儀なくされる。しかしラウンド中盤以降、俊の圧力が効いてきて、逆に宮地が押され始める。右ストレート、右クロスと襲う俊だが、その直後に宮地が左クロスをヒット。これで俊は座り込むようにダウンを喫してしまう。追撃に向かう宮地だが、ここは俊がしのいでラウンド終了となる。
3R、宮地はKOを狙って左ハイ、左ヒザと飛ばす。だが、俊もこれに応戦し、左右フックを打ち返す。しかし圧力に勝るのは俊で、宮地を下がらせ消耗させていく。だが詰め寄る俊に宮地はパンチの連打からヒザを連係し逆に下がらせんとする。しかし止まらない俊は右ストレートと左フック、顔への右ハイと宮攻めたてる。ラウンド後半は俊が宮地をロープに詰めて攻め込むが、宮地も左ストレート、右フックを返す。
判定は28-28、29-27、29-27の2-0で宮地。名古屋出身の宮地が2Rにダウンを奪い第1試合を勝利で飾った。
■試合後の宮地謙太朗のコメント
「3R打ち合うスタミナを作ってきたつもりなんですけど、最後はバテて相手の攻撃を受けちゃいましたね。自分なりには打ち合ったつもりですけど、もうちょっといけたかなと思います。今回は地元の試合でたくさん仲間が来てくれたんで、KOはできなかったですけど勝てて良かったです。(これからの目標は?)名前のある選手に勝つことができたんで、内容はまだまだですけど、またチャンスがあればKrushで戦いたいと思います」
2R、藤村はガードされると見るとパンチの力を緩め、当たるとみると左ボディ、右ストレートと力を込めてヒット。巧みにパンチに緩急をつける。記村はしかし作戦を変えず、ブロックから右ローを返していく。手数が多いのは藤村だが、記村はこれを意に介さず前に出ていく。
3R、藤村は顔へのパンチから左ボディ、ローとコンビネーションを走らせるが、記村はやはりその後で左フック、右ストレートを返す。だが藤村の前蹴りにややフラつく記村。しかし藤村が鈍い音を立てて左ボディを打ち込んでも記村は失速を見せない。藤村は変わらず左ボディ、右ハイと打ち込むが、記村の顔色を変えられずに終える。
判定は30-29、30-28、30-27の3-0で藤村。ダウンは奪えなかったが終始記村を攻めたて勝利した。
■試合後の藤村大輔のコメント
「1Rから3Rまで自分のペースで戦えたと思うし、ダウンを取るチャンスはあったんですけど、ダウンを取れなかったことが悔しいです。僕は去年の名古屋大会でKrush初参戦して、そこでKO勝ちしたことがきっかけでK-1のプレリミナリーファイトにも出ることができました。僕にとって名古屋大会は色んなことのスタートになった大会です。(これからの目標は?)もっともっと上を目指してK-1の常連選手になることが目標なのですが、一番はお客さんが盛り上がってくれる熱い試合をすることが目標…というか課題ですね」
2R、中村はやはり前蹴りで距離を調整しながら、右ストレート、左フック、右フックと重みのあるパンチを打ち込む。これに対しHIROYUKIは中村にローを打ち込み、やはりパンチの合間にフックを返す。そしてこの右フックを中村の右ヒザにタイミングよく決め、中村からダウンを奪う。苦笑いを浮かべる中村。
3R、ダウンを奪われている中村はその分の挽回に前へ出る。HIROYUKIはガードを緩めず中村の足にローを集める。中村は顔への左右ストレート、ボディへのヒザと放っていくのだが、HIROYUKIはほころびを見せない。派手さはないが、中村の攻撃を受けると着実にローを返すHIROYUKI。
判定は29-28(HIROYUKI)、29-28(中村)、29-29でドロー。三者三様で決着つかずとなった。
2R、ジャブとバックステップを使って岩崎を懐に入らせない瑠輝也。岩崎は右ローを入れながら前に行くが、瑠輝也は左ボディフック、打ち下ろしの右ストレートで下がらせる。しかし岩崎はすぐに前へ行き、右ミドルでわき腹をとらえ、右ハイで顔面を襲い、ボディへのヒザも瑠輝也に飛ばす。これに対し瑠輝也は長身の体をクルリと回転させ胴回し回転蹴りを見せる。
3R、このラウンドも前に出る岩崎に対し、瑠輝也もバックステップで距離を作りながら、時に押し返してミドル、ストレートと攻撃を返す。岩崎は右ストレート、左フックとパンチを当ててさらに攻めるが、ここで瑠輝也は右ボディストレートをリターンし、岩崎の動きを一瞬止める。しかし岩崎はすぐに反撃に移り、右ストレート、左ハイと瑠輝也に攻撃を返す。最後はコーナーに詰める岩崎に、瑠輝也も左右ボディアッパーを返して終了となる。
判定は30-28(岩崎)、29-29、29-29でドロー。延長戦に突入となる。
EXR、瑠輝也の左アッパーに岩崎は左フックをカウンター。しかしやや圧力が落ちたかの岩崎に対し瑠輝也はリーチを活かして左右ストレート、左ボディ、左ヒザと打ち込む。瑠輝也が左三日月蹴りをヒットさせると岩崎はガードがややボディに集まってくる。それでも岩崎はハイキックをヒットさせ、瑠輝也にマウスピースを吐き出させる。さらにボディを攻める瑠輝也に対し、岩崎もボディへのヒザを連発して終える。
判定は10-9(瑠輝也)、10-9(岩崎)、10-9(岩崎)の2-1岩崎。延長に及び、さらに判定が割れた接戦を制した。
2R、堀尾は右ローを続行。プッシング、前蹴りの後で、さらに倉崎のパンチに合わせてと多彩なパターンで右ローをヒットさせていく。しかし倉崎はこれに何ら臆することなくパンチから右ローを自身も返していく。しかしここで堀尾は倉崎の左に右クロスを合わせてダウンを奪取。堀尾は右ハイ、左ハイとダウンを追加の迫るが、ここは倉崎が持ちこたえて2Rを終える。
3R、堀尾はジャンピングハイキック、回転の速い連打、跳びヒザとらしさと多彩な攻撃を存分に見せる。倉崎がショートの間合いでパンチを浴びせてくると、ここはブロックしてパンチを当てさせない。そこから堀尾はハイキック、跳びヒザと放ち、これは防がれたが、続いての右ハイキックをジャストのタイミングで当て、倉崎を文字通り大の字に倒してノックアウトした。
■試合後の堀尾竜司のコメント
「5カ月ぶりの復帰戦ということで、しかも地元(滋賀)に近い名古屋で試合が出来て、親や友達が見に来ている中でKO勝ちできて良かったと思います。(試合については?)本当は1Rで倒すつもりだったので、3Rまでかかってしまったことは課題です。もっと一発で倒す攻撃や倒すためのフリの攻撃も覚えないといけないですね。(これからの目標は?)すぐにでもタイトルマッチをやってベルトを獲り返したい気持ちです。そしてもう一度ベルトを獲ったら、二度とベルトを失わない勝率が高いチャンピオンになりたいです」
まず武尊の右ミドルからスタート。ゲーオもこれに左ハイを返す。さっそく力のこもった右ストレート、左フックを打ち込み、バックブローと武尊は打ち込んでいく。ゲーオもこれに左、右とミドルを連続で返す。武尊はこれに打ってこいといった挑発を見せる。武尊はパンチの回転からハイを飛ばし、ラウンド最後はゲーオの必殺ハイキックと武尊の胴回し回転蹴りが交錯する。
今度は逆にゲーオの左ハイからスタート。そしてミドルで出ていき、左ストレートを武尊の顔にヒット。武尊はこれに右ミドルを連打して返す。タイミングのよい前蹴りで武尊を転倒させるゲーオ。武尊も力を込めた左右フックからミドルで迫り、これに応戦したゲーオのグローブが場外に飛んで行ってしまうアクシデントがあり試合が一時中断。武尊はゲーオのミドルをスウェーでかわすなどして、見せ場を作って終了する。
ゲーオの挨拶
「ミナサン、コンバンワ。名古屋でこういったことができて嬉しいです。またこういったことができればいいと思います。来月の19日には山崎選手と試合をしますのでぜひ応援お願いします。今日はみなさんありがとうございました」
武尊のマイク
「今日はたくさんのご来場ありがとうございました。今日はエキシビションで本当の試合じゃなかったんですけど、本当の試合を見んているようにハラハラドキドキするような試合をしたいと思って、試合前からKOって言って、試合と同じような追い込みをして、倒したかったんですけど、ちょっとでもゲーオ選手を本気にさせられればいいと思って頑張ったんですけど、やっぱりゲーオ選手強かったです。ゲーオ選手ありがとうございました。ゲーオ選手が強いのはよく分かっているんですけど、1回拳を交えてみたいと思っていて、その機会が名古屋大会でできてよかったです。Krushも面白いですけど、9月にK-1もあるんで、東京ですけど、見に来て応援よろしくお願いします」
オーソドックスの泰斗に対し、東本はサウスポーで向き合う。東本は左ミドル、左ロー、泰斗は右ローを蹴り合ってお互いの出方を探り合う。両者よく蹴りが走っており、ここはどちらもよく見て入っていかずに終了を終える。
2R、場内は「泰斗」コール。東本の左ボディストレートに対し、泰斗は右インローを返す。東本はここで再びボディストレートかと思いきや、今度はストレートを顔面に送り、これで泰斗を倒してダウンを奪う。東本は慌てて倒しに行くことはなく、まずボディに前蹴りを入れ、続いて蹴りのフェイントから左スイングフックを決めこれで2度目のダウンを奪う。そして最後は左ヒザから左の打ち下ろしストレート。泰斗を三度マットに沈めてノックアウトした。
泰斗のマイク
「新しくチームドラゴンに移籍した東本央貴です。応援の数は負けてましたけど、その人たちの力もしっかり僕の力になったと思います。いまセコンドの(佐々木)大蔵くんがKrush-63㎏のチャンピオンなので、なかなか挑戦するのは難しいと思うんですけど、とりあえず僕がいつでも挑戦できるよう常にトップを走っていきたいと思います。それかK-1の-62.5㎏に行けるように頑張っていきたいと思います。まだまだ全然未熟ですけど、応援よろしくお願いします」
■試合後の東本央貴のコメント
「やっぱりドラゴンの練習が試合で活きたと思いますね。前のやつ(2013年に泰斗に判定勝ちした試合)はかなり昔の試合だったんで、そのことは考えずに初めて戦う相手のつもりでやりました。でもやっぱり泰斗選手は強かったです。(これからの目標は?)今は同門の(佐々木)大蔵君が-63kgのベルトを持っているので僕が挑戦することは難しい状況ですが、絶対に何かしらチャンスがあると思うんで、そのチャンスを掴みに行きたいです。Krushでもしっかり一番の選手になって、K-1にも出ていきたいです」
ともにオーソドックスで向き合い、野杁はまず右ロー、左インローを打ち込む。ややあってサウスポーに変わった野杁はローを入れていたが左三日月蹴りを突き刺し、これでポンフェイはダウン。何とか立ち上がったポンフェイだが、野杁は再び左三日月蹴りを突き刺し、これで初回ノックアウトを決めた。
野杁のマイク
「今日ご来場して下さったみなさま方ありがとうございます。今回負けたことがあるラズ・セルキシアン選手が相手だったのですが、相手の怪我によってワン・ポンフェイ選手に変わってしまってすごく残念な気持ちがありましたが、ポンフェイ選手も急なオファーを受けて頂き感謝しています。ありがとうございます。
僕が見ている選手は1人だけで、今日エキシビションに出場していたゲーオ選手のベルトしか見ていないないので、9月に山崎選手と防衛戦をしますが、僕としてはしっかりゲーオ選手に勝ってもらって、僕は勝ち続けて、次はそのベルトに挑戦するのは僕しかないと思っています。最後に、僕の同じジムの海斗がメインで防衛する飲んで、大岩選手の応援団もいると思いまうが、海斗も頑張っているので応援よろしくお願いします」
■試合後の野杁正明のコメント
「今回は三日月蹴りで倒すことが作戦の一つだったんで、それで倒すことが出来てよかったですね。自分の中でも自信になりました。(対戦相手については?)最初にインローを蹴られた時にすねは硬いなと思いましたけど、それ以外は技も見えていたんで…そんな感じです。(これからの目標は?)リング上でも言わせてもらいましたけど、僕はK-1のベルトを目指してやっているんで。世界トーナメントではああいう形で負けてしまいましたが、ゲーオが持っている世界のベルトを獲りに行きたいです」
小澤はサウスポーから左ミドルを飛ばし、大岩が間合いを詰めてもプッシングで押し放す。そして大岩が伸ばしてくる右ストレートをブロックで弾き、逆に後ろ回し蹴り、前蹴りと飛ばす。大岩が距離を詰めんとしても、小澤はバックステップを駆使して距離を保つ。右ジャブ、前蹴り、左ミドルを巧みに使い大岩を懐に入れさせない小澤。
2R、小澤はミドル、横蹴りを入れ、大岩が詰めてくるとクリンチして抑える。接近戦で大岩はボディへのヒザを突き上げる。1Rより小澤に対し距離を詰めるのに成功している。そしてノーモーションでの右ストレート、さらに離れ際の右ストレートと大岩はヒットし、小澤はこれが効いてバランスを崩す場面が見られる。しかしラウンド最後は小澤もフック、ストレートを振るって大岩に迫って終える。
3R、大岩はどんどん前に出てプレッシャーを掛け、接近戦でのヒザ、そして左右フックと攻める。小澤はしかし逆にボディへのヒザを突き上げて効かせ、さらに顔への跳びヒザ。大岩の出力が落ちてきたところで小澤はさらにヒザを追加し、顔へのフック、ボディアッパーと大岩を攻めたてる。大岩は距離の近い小澤を振りほどくように手を振るうが、小澤はボディアッパーからボディへのヒザ、バックブローと小澤が攻撃を集めて終える。
判定は30-29(小澤)、29-29、29-29でドロー。延長戦で勝負を決することとなる。
EXR、小澤はボディストレート、ボディへのヒザを打ち込むが、大岩もこれにヒザを返す。前に出る大岩を小澤はサイドにスルリと足さばきでかわす。しかし大岩も右ヒザをボディに突き刺して効かせ、そこから前に出る。右ストレート、右フックで来る大岩を小澤は横にかわすが足がフラついている。右フック、右アッパーを振るう小澤だが大岩は変わらず前に来る。鼻血が見られる小澤は劣勢に映ったが左フックを打ち込むと大岩をフラつかせ、さらに小澤は跳びヒザも見舞って試合を終える。
判定は10-9、10-9、10-9といずれも小澤。パワー溢れる難敵・大岩を降し初防衛を果たした。
小澤のマイク
「お忙しいなか名古屋まで、東京から来てくださった方ありがとうございます。(小比類巻)会長、毎日ミットありがとうございます。小比類巻道場のみなさんも、俺どんどん上に行くのでお願いします。いまチームドラゴンの大岩選手をぶっ飛ばしたんですけど、俺がほんとにぶっ飛ばしたいのは武尊、おめぇだ。俺もっと強くなるんで、格闘技に懸けているので、俺には格闘技しかないので 絶対ぶっ飛ばすのでお願いします」
■試合後の小澤海斗のコメント
「全然まだまだでしたね。武尊戦が終わってから期間も短くて。それは言い訳ですけど…でも自分には課題がまだまだあるんで、それを一個一個解決して。自分と向き合っていきたいです。
(武尊選手との再戦について)早くもっと進化して、早く武尊をブッ飛ばしたいですね。武尊も兄弟分の大岩がぶっ飛ばされたんで黙ってないでしょ?(これからの目標は?)格闘家である以上、世界チャンピオンになりたいと思っているんで、世界を獲るまで小澤海斗は突き抜けます」
■試合後の大岩龍矢のコメント
「本当に悔しいです。今回タイトルマッチのチャンスをいただいて、めちゃくちゃ死ぬ気で練習して。本当に今までの自分は甘かったんじゃないかってくらい死ぬ気で練習したんで…本当に悔しいっていう気持ちです。(地元でのタイトルマッチについて)今回プレッシャーは全くなくて、めちゃくちゃいい精神状態だったんですよ。だからすごく楽しんで戦えました。
今回は本当に自信があって、チャンピオンが怖いとか全然思わなかったんですよ。大応援団が僕を信じて会場に来てくれたのにベルトが獲れなかったのは悔しいです…でも心は全然折れてないし、絶対に僕は上に行くんで。またチャンスを創ります。来年の名古屋大会にはもちろん試合ですけど、名古屋大会じゃなくてもチャンスを取りたいし、K-1にも出たいと思っています。まだ早いとか言われるかもしれないですけど、僕はそういう気持ちを持っているんで、僕は諦めないです。絶対にKrushのベルトを巻きます」
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