Krush
2019.06.17
#NEWS

2R、勢いと圧力を増した金子は右ミドルで秦に向かい、右ヒザと左フックでボディを攻め、さらにストレート、左ボディフックと繋いでダウンを奪う。秦が立つと金子はさらに右ヒザをボディに見舞い、跳びヒザ、ボディフックとフィニッシュを狙う。秦はパンチを返して応戦するが、下がりながらとなってしまい劣勢を打開できない。
3R、金子はこのラウンドも右ヒザから右ストレートと優勢で、秦を下がらせる。そしてロープに詰めると左フック、右アッパー、ヒザと秦を攻め落として2度目のダウンを奪取。最後も秦のアゴに右ヒザを決め手この試合3度目のダウンとなり、デビュー戦をKO勝利で飾った。
2R、平岡はステップインとステップアウトで出入りを見せ、攻撃も左フックに右ストレート、ヒザでのボディ打ちと上下左右に散らす。平岡のローに左足を真っ赤にする友佳里だが、ガムシャラに打ち合いを挑み、左フックと右ストレートを当てる。
3R、攻撃に力を込めて前に出る友佳里だが、平岡はプッシングと右ストレートで逆に下がらせる。友佳里が前に出てくると、自身は横に動いて圧力をすかす平岡。左右ストレートとボディへのヒザで平岡が押していき終了となる。
判定は30-28、30-28、30-27の3-0で平岡。タフな友佳里を押し切った。
2R開始早々、今度は安保が左フックでダウンを奪い返す。
これで両者ダウンは1度ずつとイーブンになるが、安保の右ヒザに三輪は右ストレートをカウンターで当ててダウンを奪い返す。
両者距離が近くなってきて、パンチにも力をこめる。三輪は左右のフックを安保にブロックされるとそこから左ボディフック、そしてステップインしながらの左フックを決めて安保にこの試合3度目のダウンを与える。
窮地と思われた安保だがここら右ストレートでダウンを奪い返し、続けて右ストレートと左フックを回転させて三輪を打ち倒し、ピンチを切り抜け4勝目もKOで飾った。
2R、中村はスッと間合いを詰めて左フックと右ストレートを繰り出しダウンの挽回を狙う。しかし畑はガードを固くしてこれをブロックし、ミドルとローで応戦。左フック、右ストレートと当てる畑だが、中村は下がらず前に出てパンチをまとめ、ブンブンと腕を振り回すと、左ボディフックを鈍い音を立てて決め、畑はこれにやや顔色が変わる。
3R、跳びヒザ、パンチのコンビネーションから右ローを打ちつける畑だが、中村はやはり下がらない。2Rに手応えのあった左ボディフックを畑に打ち込み、さらに顔への左右フックに力をこめる。追われる畑だが、ボディへの前蹴りを返すと中村もこれを嫌がる。中村は右フック、畑は右ハイと当てるがどちらもダウンシーンはなく終了となる。
判定は29-27、29-28、30-27の3-0で畑。初回にダウンを奪い、Krush初戦を白星で飾った。
■試合後の畑孟選手のコメント
「(Krush初参戦の感想は?)僕が格闘技始めたのが17歳で3年くらい経つんですけど、出場することができてうれしかったです。実際に試合をしてみたら緊張しました。憧れのリングでしたし、キャリアを重ねて応援してくれる人も増えてきて、背負うものが大きくなったのも緊張の原因だと思います。(試合の感想は?)KOで勝つのことを、自分の中で執着してたんですけど。最初にダウン取ったんですけど、後半はスタミナ切れて倒せなかったのが残念です。(今後の目標は?)Krushでベルトを獲りたいですね。どんどん、対戦相手も強くなると思うんですけど、勝つのは前提で、どれだけいい勝ちかたができるのか、練習していきたいと思います
」
2R、紅絹はこのラウンドも頭を上下左右によく動かして三堀のパンチにヒットを与えず、逆に自身はボディストレート、右フック、左ストレート、バックブローと立体的なパンチの組み立てで、三堀の顔を紅潮させて攻め立てる。右スイングフック、左ストレートと紅絹の攻撃が三堀を幾度もとらえる。
3R、紅絹は手を上下に大きく開いた構えから左スイングフック、右フック、左ストレートとやはりヒットで上回って三堀を下がらせる。三堀も横へのステップで圧力をかわし左フックと右ストレートで応戦するのだが、紅絹がバックブロー、左右フックを顔とボディに打ち分け、優勢で終了する。
判定は30-27、30-27、30-27の3-0で紅絹。王者KANAを追い詰めた実力を見せ、フルマークの判定勝利を上げた。
■試合後の紅絹選手のコメント
「(試合の感想は?)期待して呼んでいただいたのに、観るほうが失笑するような試合でホントに申し訳ないです。(ベルトに一歩近づいたという気持ちは?)これで近づいたと思ったら、それは周回遅れですね。KANAさんは今日も凄い試合をすると思うので。なのに、女子の試合を盛り上げることができなくて、凄く恥ずかしいです。(今後の目標は?)人を倒す自身がついたら、またKrushに戻ってきたいと思います」
■試合後の松下大紀選手のコメント
「(試合の感想は?)試合前に白黒つけたいといってKOできたので、誰が見ても俺の勝ちというか。勝てたのでよかったです、うれしいです。(半年ぶりの再戦だったが?)もともと知り合いで仲いいんですけど、計量のときに身体が大きかったので、パンチをもらわないように警戒しました。(今後の目標は?)まだまだ、ベルト取りたいなんて言えるアレじゃないですけど、決まった試合に全部勝てば、自ずとベルトに近づくので。今日の試合でベルトも視野に入れたいなって思いました」
2R、ミドル、ストレートとボディ攻めが巧みで石田は堀尾を前に出させない。ボディフック、ボディへのヒザとさらに攻め、堀尾もボディフック、跳び上がってのヒザと反撃するのだが、石田が圧力で上回って堀尾を下がらせる。石田は左ミドルで堀尾のわき腹をエグり、そこからグッと押して出る。だが、堀尾も顔面前蹴り、バックブロー、右ストレートに右ハイと後半加速して、印象を取り戻して2Rを終了する。
3R、石田は打ち合いの中で突き上げたヒザで堀尾のアゴをとらえる。このラウンドも左ミドルを堀尾のわき腹に好打し、続いてのボディフックでも堀尾を削る。堀尾も小刻みな左右のパンチ、前蹴りと応戦するのだが、石田は顔を紅潮させながらも下がらず、左ボディ、左ミドルと堀尾に押し勝って下がらせる。
堀尾のバックブロー、左右フックをクリーンヒットされても下がらない石田。だが、やはりダメージで動きが緩慢になってきて堀尾は顔面前蹴り、左右フックでラッシュ。石田は気持ちは前に出ているが手数が落ち、堀尾が攻勢となる。左フック、右ストレートを返しても堀尾をとらえられない。
30-29、29-29、29-29で1者が石田を支持するもドロー。延長戦に突入となる。
EXR、前に出る石田は右ローを当て、堀尾の体を「く」の字にさせる。石田の前に出る圧力が強く堀尾を下がらせる。石田は距離を詰めてボディにヒザを打ち込むが、堀尾も左フック、跳びヒザで反撃。
石田は圧力を落とさず堀尾をロープに詰める。堀尾は左フックに跳びヒザで石田のアゴをとらえる。前に出る姿勢と手数では石田、印象的なヒットと精度では堀尾といった延長ラウンドになる。
判定は10-9(堀尾)、10-9(石田)、10-9(石田)の2-1で石田。3度目の対戦でこれまで勝てなかった堀尾を破った。
■試合後の石田圭祐選手のコメント
「(試合の感想は?)堀尾選手とは3度目の対決ですが、これまでの2回と同様、延長までいって。試合内容も同じ感じでしたけど、出せるものはすべて出して勝てたと思います。(-55kgの前王者を倒したが?)やっぱり、今日試合をする現王者の寺尾選手のことを意識して試合しました。ハッキリ言って、自分にはチャンピオン以外、相手はいないと思うので。(今後の目標は?)もちろん、ベルトを目指しているので、今日のタイトルマッチで勝ったほうとやらせてほしいですね」
2R、小鉄は距離を作ってジャブ、顔&ボディへの前蹴りと中島のリズムを崩す。中島はガードを顔の前に立てて小鉄に向かい、左ローを打ち込み嫌がらせる。しかし小鉄はプッシングして中島を下がらせ、右ストレートでもとらえて中島にペースを把握させない。ローは浴びる小鉄だが、前蹴りで止め中島に進入を許さない。
3R、小鉄のジャブとストレートで顔が紅潮し、思ったようには進められない中島だが、それでも数多く放って当てる左右のローで小鉄の体を泳がせる。右ストレートを当て、そこから押して出んとする中島だが、小鉄も前に出てローで応戦。小鉄はストレートに跳びヒザも放って見せる。
判定は30-29、29-29、30-29の2-0で中島。小鉄の圧力に手を焼いたが接戦を制した。
■試合後の中島弘貴選手のコメント
「(ひさびさの試合の感想は?)4月にベルトを獲られたので、今回は調子いいところ見せようと思って、KOを狙ってたんですけどね。なんでかわからないですけど、パワーが出せなかったです。次の課題というか。ホントに調子はよかったんですけど、相手も強かったのか、実力を全然出せなかったです。世界のベルトを狙うのに、ここで手こずってたら、大きいこと言えなくなっちゃいますね。(今日は-70kg級王座の次期挑戦者決定戦もあるが?)自分は変わらず、70kgの世界最強を目指したいですけど、今日の内容じゃ何も言えないです。なんでこうなったかわからないですけど、たまにはこういうこともあるのかな、と……。次、がんばります」
1R、サウスポーの廣野にオーソドックスの松倉、両者はケンカ四つで向き合う。廣野は左ショートストレートを決め、これに松倉はややフラつく。大きな音を立てて右ミドルを返す松倉だが、廣野はプレッシャーを落とさず松倉をロープに詰めてショートのパンチを浴びせ続ける。そして左ストレート、左アッパー、ボディへのヒザと襲う。ロープを背に左回りして廣野のプレッシャーから逃れようと松倉だが、廣野はしつこく付いていく。
2R、このラウンドも廣野は松倉をロープに追い詰める。右ミドルでわき腹をエグられても廣野は下がらず、ショートの左ストレート、右アッパー、左ローと松倉を逃がさない。松倉もプッシング、ヒザ蹴りと返すのだが、廣野は様子を変えず、近距離から左ハイを突き上げると、これで松下の右目じりが切れ出血する。
ドクターチェックが実施された後で再開。松倉は連打と右ヒザに力をこめるが、廣野はやはり圧力を掛けて下がらない。ここで再び下から蹴り上げるような左ハイ。松倉の顔が跳ね上がる。
3R、圧力を浴びせてくる廣野を後方に押しのけ松倉は左右のフックを強打する。しかし廣野は足を踏ん張って下がらず、死角から突き上げる左ハイと左ヒザ。これで松倉の右目じりが再び開いてくる。
廣野は松倉の連打を圧力で打ち消してしまう。ロープを背負わされながらも左右のフックを振るう松倉だが、廣野も頭を振って直撃を許さず、ヒザを返して終了。
判定は29-28、30-28、30-28の3-0で廣野。王座挑戦権を手にした。
廣野のマイク
「ピケオーは日本人を舐めて笑ってるので、ぶっ飛ばしてやろうと思います」
■試合後の廣野祐選手のコメント
「(試合の感想は?)すいません、やっちゃいました。(-70kg級の次期挑戦者に決まったが?)目の前の試合を自分の満足いく内容で勝って、その次にタイトルマッチ云々という考えだったので、今回はレベル低いなと思いましたね。勝ったというより、負けなかっただけという感じです。これでピケオーとやって、『それでどうするの?』というか。もうちょっと自分に何が足りないのか考えて。まあ、ギリギリ首の皮一枚つながったかな、と。(Krush初期から参戦して、タイトルマッチにこぎつけた感慨深さは?)いやあ、いまは満足できる試合ができなかったのが悔しくて。ただ、ピケオーには日本人は誰も勝っていないので勝ちたいです。ちょっと、全体的に自分の考えかたや生きかたがダメだなと思いましたね。やりたいことがやれなくて、手数で押し切ろうとして。その流れの中でたまたまハイキックが入って、カットしたのは驚きましたけど。ただ、自分は小手先の技術に甘んじてると思います。松倉くんは強いですけど、やっぱり自分が目指してるところは世界で一番強いところなので、倒せなくてももっと圧倒しないとなって思いますね(タイトルマッチへの意気込みは?)いままでチャンピオン、お疲れさまでしたという感じで。なんなら、オランダまでいってタイトルマッチやってもいいですし。彼はとても強いし、尊敬してますけど、世界のトップ10に入るとは思っていないので。彼相手に自分がどのくらい世界に通用するのか、物差しになるかなと思います。次のタイトルマッチは自分にとって、ここ数年の集大成になると思います。去年の8月、ほかの団体で外国人にやられたんですけど、そのときの経験がいきるんじゃないかな、と。いまはどうアイツを倒すのか。日本人は余裕だと思われてるでしょうですけど、そうはいかないっていうのを見せたいですね」
1R、KANAに比べ体が小さく映るビーだが、左右パンチの回転では上回り、そこから右ローに繋いでいく。KANAは序盤こそこのスピードに手を焼く様子を見せたが、圧力を活かして前に出ていくようになり、ボディフック、右ローとプレッシャーを掛けビーを削る。右ミドルで追い、打ち合いの中で右ハイを決め、さらに右ローを連打。最後は右ミドルを打ち込みKANAは初回を終える。
2R、KANAは目が慣れてきたか、ビーのパンチに空を切らせ、グイグイと前に出て右ローを打ち込む。ビーは右ストレート、左フックを当て前に出んとするのだが、KANAは下がらない。
次第にビーは右ローのダメージを隠せなくなってくる。KANAはさらに右ローを入れ、右ストレート、右フック。ビーが前に出てくると、体をかわし右ローを追加する。しかしビーは終了間際ににカウンターを効かせ、そこから左フックと右ストレートでKANAを攻め込み盛り返して終える。
3R、右ローを効かせていくKANAだが、ビーもKANAの打ち終わりに左フック、右ストレートを返して当て、KANAの動きを止める。右ローは確実にダメージを与えているKANAだが、スピードあるビーの左フックと右ストレートにとらえられる。
パンチを当て前に出たビーだが、KANAは下がらされながらも下からの右ハイを繰り出しクリーンヒット。直撃を受けたビーはダウンし、終了間際に劇的なKO勝利となった。
KANAのマイク
「試合内容としては全然よくないけど、結果として今日やりたかったKOで勝つことができてよかったです。もっともっと強くなって、今は女子の格闘技が盛り上がっていますけど、私は立ち技、Krushのリングで盛り上げたいと思っているので、これからもKANAを楽しみにしていてください」
■試合後のKANA選手のコメント
「(試合の感想は?)まず、今日はどうしてもKOしたかったので、素直にうれしいですね。でも、内容としては最近の中で一番悪かったと思うので、そこは反省して、もっと練習してもっと強くなります。(リング上ではメインで試合したいとアピールしたが?)はい、女子だからといってセミで終わりたくないので。そこを変えるためにも、もっともっと強くなってメインでもできると思われるように、やっていきたいと思います。近いうちに必ず実現します。(今後の目標は?)これからはどんどん強い選手がやってくるので、自分も半端じゃなく強くないとベルトを守れないと思うし、女子格闘技を引っ張れないと思います。自分は誰とでもやります」
1R、サウスポーのボンジョバーニに寺戸は右ローで先制。しかし続いてのローはボンジョバーニが深い懐を活かしてかわす。寺戸の蹴りをかわすとボンジョバーニは長い手を利したストレートで迫る。寺戸はこれを間一髪で当てさせず、パンチからの右ローを返す。
ボンジョバーニが前に来たところで寺戸は右クロスを打ち込み、これにボンジョバーニは膝をついてダウン。ダメージの残るボンジョバーニを寺戸は逃さずコーナーに詰めて右ストレート、左フックで襲って2度目のダウンをスタンディングダウンで与え、1R終了ちょうどの3分で左右フックで3度目のダウンを決めて勝利した。
寺戸のマイク
「まず遠いフランスから挑戦しに来てくれたチャールズ・ボンジョバーニ選手に感謝したいと思います。こうして勝てたのはジムの仲間やスポンサーのみなさん、今日応援に来てくれたみなさんのおかげだと思います。ボンジョバーニ選手は本当に強い選手だと思っていたので緊張はあったのですが、チャンスをものにしないといけないと思ったので、ガンガン攻めようと思って切り替えてやりました。自分がチャンピオンであること、もっとKrushをみなさんにお見せしたいので今後とも応援よろしくお願い致します。きょうは両親が初めて東京に来てくれて、こうして勝てたのは丈夫な体に生んでくれた両親のおかげです。嫁と嫁の両親もずっとサポートしてくれたので、リングに上げたいと思います」
■試合後の寺戸伸近選手のコメント
「(試合の感想は?)序盤、自分が思ってる組み立てができなくて、やりにくい選手だと思いました。リーチの怖さを感じましたね。でも、セコンドの指示も聴こえたし、散らしていかなきゃなと思いました。最後は強引にいってやろうと思いましたね。(リスクを恐れずにいった?)倒したいという気持ちがありましたから。ワンチャンスをものにしていかないと勝てないと思ったので。(家族をリングに上げたのは?)両親は島根から初めて後楽園に観にきてくれたので。あとは嫁もいろんな面でサポートしてくれたので、自分が輝いているところに一緒に上がってほしいと思いました。(ここにきての絶好調の理由は?)自分ではそんなに感じてないですけど、気持ちの持っていきかたがうまくなったかなとは思いますね。(最初のダウンで手ごたえはあった?)そうですね。流れで蹴りも出ちゃったというか。(K-1出場については?)出る時は出るべくして出るんじゃないですかね。出るかどうかはわからないですけど。(今後の展望は?)09年からベルトを持たせてもらって、途切れずにずっと持っているので、チャンピオンでい続けないとって思ってます」
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