Krush
2018.08.08
#MOVIE

2Rは両者ローの蹴り合いからスタート。1R同様に鈴木が前に出ようとするが、谷中が右ストレートでとらえてダウンを奪う。立ち上がった鈴木はダメージをさほど感じさせずストレートとヒザで前に出る。そしてヒザを効かせた上でのストレートでスタンディングダウンを奪い返す。両者ダメージが見られるが、鈴木はヒザ&ストレートで攻める中で谷中を掴んでしまいレフェリーから注意を受ける。
3R、鈴木に鼻血が見られドクターチェックが行われる。再開すると左ミドルを連打する谷中に対し、鈴木はストレートから距離を詰めヒザを入れんとする。ここは距離が近くなり過ぎてしまうが、鈴木はプッシングして距離を作ってストレート。しかし右ストレート、左フックと放ってくる谷中の手数が上回る。押し負けないようにしている鈴木だが失速して手が出ない。判定は27-27、28-27、28-27の2-0で谷中。互いに倒し合うシーソーゲームを制した。
2R、前に出てくる斉藤に対して、高下は下がって距離を作り、ローキックを打ち込む。ここで高下がブレイクの後で攻撃を加えてしまい、レフェリーから注意を受ける。斉藤は左右フックとバックブロー。しかし高下はブロックでこれを防ぎ、ローを追加で入れていく。斉藤は前に出てプレッシャーを掛けるが、高下は押し返すなどして苦にしない。
3R、斉藤はプレッシャーを強めて左フック、バックブロー。しかし高下はこれをビッグヒットさせずに左ボディフックで反撃。斉藤はボディのダメージがあるか圧力が落ちる。それでもバックブローを繰り出していくが、高下をとらえられない。判定は30-27、30-26、30-26の3-0で高下。ダウンを奪いプロ2勝目をあげた。
1R、急遽試合出場の決まった迅也はサウスポーに構え左ミドル、右ロー。瑠久は右スイングフックを振るっていくが、迅也はこれをクリーンヒットさせない。瑠久はブレイクの後で迅也にパンチを見舞ってしまいレフェリーから注意を受ける。
2R、瑠久が前に出ながら右スイングフックを放って当てるが、迅也もバックステップしながら右フックをヒット。迅也はオーソドックスに構えを変え、左フック、後ろ回し蹴り。しかし瑠久は右ストレート、左フックを当てて迅也に出血を呼び、さらにストレートと左フックを追加で送って迅也をダウンさせる。
反撃に向かう迅也だが、瑠久はそこへ右ストレートを突き刺し2度目のダウンを奪う。さらに右ストレートを突き刺し3度目のダウンを奪い、迅也をKOした。
瑠久のマイク
「こんばんは! どうも、瑠久です。応援ありがとうございます。1Rで倒そうと思ってちょっと力んだ試合になっちゃったんですけど、対戦相手が変わって急にデビュー戦で舐められてるなって思ったんで、宮田さん、もっと名前があってヤバい奴を俺とやらせてください。なるべく最短と言うか、強い奴と当てられたら俺もメッチャ強くなるんで。この階級で絶対チャンピオンになるんで(木村"フィリップ")ミノル選手とやれるぐらいになってやっからな、おい!」
■試合後の瑠久のコメント
「今回は絶対に倒すってテーマがあって。自分でクレイジーボーイとか言ってる割には
クレイジーな試合ができていないんで、今日は頭おかしい感じでKO出来てホッとしています。対戦相手が変更になったと聞いた時に、相手も決まっていなくて一気にモチベーションが下がったんですけど、そこからなんとか迅也選手が対戦してくれるってことになって。ただ相手はデビュー戦だし、俺がぶっ倒してやらないとなと思ってやりました。俺は試合を重ねる度に強くなるタイプなんで、超名前があってやべえやつを倒して、タイトルマッチの舞台に立てるように頑張ります」
2R、ボディのダメージがあるか、蹴りの出なくなった俊雄に愛鷹は距離を詰め、再び右ボディフック。そして左ストレートをジャストタイミングで打ち込み、俊雄をKOした。
愛鷹のマイク
「みなさん、こんばんは。Krushに出させてもらって全然いい結果を出せなくて、ほんと情けなくて、Bigbangの王者なのにKOも少なかったし、でもこれからKrushのヘビー級を変えていくので、オレにKrushを背負わせてください!」
■試合後の愛鷹亮のコメント
「本当は1Rから行こうと思ったんですけど、相手の攻撃をちゃんと見て攻めきれなくて、2Rになってしまって反省しています。(対戦相手の印象は?)思ったよりも危機管理能力が高くてびっくりました。でもパンチは見えていたので問題なかったです。(今後の目標は)Krushでヘビー級のタイトルを作ってもらって、俺が獲ります」
2R、和夢が先手でミドルを蹴り、鷹大が蹴り返してくるとこれをかわして当てさせない。鷹大は後手となるものの、左右フック、ローと単発ではあるがヒット数を上げる。先手は変わらない和夢だが、徐々に鷹大がプレッシャーを利かせていく。
3R、スピードで上回り、先手でパンチを放って切り込む和夢だが、鷹大はブロッキングが的確でジワリジワリと前に出る。そして和夢の攻撃の間に右フック、左フックと放ち上体をのけぞらせるヒットを上げる。しかし和夢も右ストレートを当て返す。和夢のパンチを目先でかわし、ストレートを中心としたパンチをリターンする鷹大。判定は30-29、30-29、30-29の3-0で鷹大。Krush初戦で白星を上げた。
■試合後の鷹大のコメント
「初めてのKrushで気合い入れたんですけど空回りしちゃいました。Krushの雰囲気はすげえよかったんですけど、それに乗れない自分がダメでしたね。(対戦相手の印象は?)思ったよりもやりづらかったです。正直、もっと前に出てくるだけだと思ったんですけど、すごく対策されてました。今日の試合じゃ次がどうとは言えないですけど、Krushルールに対応できるようになって、またKrushで試合をしたいと思います」
2R、軽快にミドル・ハイを飛ばしていく俊に対し、明戸はジャブを連打し、右の大振りのパンチに繋いで反撃。蹴り中心だった俊は蹴りからパンチに繋いでいくが、明戸はパンチの回転を上げ、俊を下がらせる。ダブルのジャブからボディストレート、左フックと迫る明戸だが、まだ俊を的確にはとらえられない。
3R、ミドルからパンチへ繋いで前に出た俊。明戸はやはりパンチの回転で応戦する。俊が左ボディを入れると明戸もボディを返し、そこから右フック。打ち合いになると明戸は退かず、右クロス、左フックとヒットを上げる。俊もこれでは退かず、ボディにミドルを入れて譲らない。
ならばと明戸も右ストレート、左フックに力を込める。俊は右ストレートから距離が空くと左ミドル。ラウンド最後は明戸が右ストレート、右フックとパンチで俊を押して出て終える。判定は30-29、29-29、30-30で1人が明戸を支持するもドロー。延長戦に突入となる。
延長R、明戸はハイ、ローとこれまでのパンチに蹴りを織り交ぜる。だが、俊もこのローを受けながらも前に出る。ローは食らい脚を赤くする俊だが、パンチを手数多く放ち、明戸を下がらせる。やや失速の見られる明戸は俊のストレート、ローを浴びて反撃の手が遅れる。俊は先手先手で攻めて出て、右・左のストレート、ハイキックと明戸を押して終了する。判定は10-9で明戸、10-9で俊と割れた後で10-9で明戸。僅差の勝負をものにした。
■試合後の明戸仁志のコメント
「勝ったか負けたか分からない試合をしてすいません。もっといけると思ったんですけど、剣闘士選手が自分を研究しているのが分かったし、メンタル的な部分も強化しないといけないと思いました。(対戦相手の印象は?)強かったです。技の選択だったり、ここから来るのか?ってパンチがきたり、足技もバリエーションが増えていて、進化していると思いました。(今後の目標は?)とりあえず勝つことが出来ました。タイトルやチャンピオンと言いたいですけど、とりあえず連敗から脱出できたんで、ここから上を目指したいです」
2R、朝久は前蹴り・ローと攻撃をまとめ、ステップも使って里見を翻弄。里見の左の強打に照準を合わさせない。朝久はサウスポーにもスイッチし、さらに小刻みなフットワークも合わせ、インロー、前蹴り、脚へのヒザと攻撃をヒット。朝久がペースを掌握する。
3R、朝久はサウスポーから右フックを当て、左右のローキック。朝久はさらにサウスポーを続けて左ローキック、そして脚へのヒザを里見に追撃する。脚が効いている様子の里見だが、自ら脚を叩き、もっと蹴ってこいと挑発する。朝久は脚を十分効かせた後で前蹴りからボディへの後ろ回し蹴り。
里見は左ストレートを振るうが空振りし、朝久は前蹴りで里見の前進を押さえた後で最後は左フックをクリーンヒットして終える。判定は30-27、30-27、30-27の3-0で朝久。全ラウンド、ポイントを上げ勝利した。
■試合後の朝久泰央のコメント
「里見選手は同い年ということで、より一層負けられない気持ちでした。里見選手からは最後の1秒まで一撃にかけてくる気持ちが伝わってきて、自分自身、成長できた試合内容だったと思います。(対戦相手の印象は?)とても素晴らしい選手で、戦っていて気持ちいい選手でした。ずっと僕はKrushのベルトを獲ることを目標にしていて、K-1という素晴らしい舞台もあるんですけど、Krushのベルトを獲ってKrushの朝久泰央は強いぞというところをみんなに知ってほしいです」
1R、オーソドックスの両者、、林がジャブを突きながらローを放ち、水町はこれにヒザ、ローを返す。ジャブとローに加えヒザも繰り出す林に水町は後ろ回し蹴り。しかしこれは当たらず、林は右クロスを打ち下ろしダウンを奪う。立ち上がった水町はヒザ蹴りで向かうが、林はそこへ冷静に右ストレートを再度打ち込み2度目のダウンを奪取。立ち上がった水町だが足がフラつき気味で、林はここも右ストレートを打ち込み初回KOで試合を終えた。
林のマイク
「いつもたくさんの応援ありがとうございます。無事KOで勝てたんで言いたいことがあります。K-1でライト級(62.5kg)が新設されて、1発目に試合をして勝ったのは僕なんですよ。宮田さん忘れてないですか? 僕の存在を。そろそろK-1に戻してくれないとやる気が出ないので(笑)、俺のこと忘れんとお願いします」
■試合後の林健太のコメント
「ホンマはもっと色んなことを試したかったんですけど出せずに終わっちゃったかなって感じです。(対戦相手の印象は?)頭の中で何回も戦ってきたんですけどイメージ通りでしたね。みなさんK-1のライト級で初めて試合をした僕のことを忘れていると思うので、そろそろK-1に戻って試合をしたいと思います」
1R、中澤が右ローで先制。ジャブを伸ばす篠原だが、中澤はさらに右クロスを当てる。強いプレッシャーをかける中澤は篠原をロープ・コーナーに詰めローを当てていく。篠原はジャブを突いて中澤を遠ざけんとし、サウスポーにスイッチする。中澤のローがローブローとなるが、インターバルの後で続行。篠原は左ストレート、左ミドルとサウスポーを続け、中澤はジャブの被弾もあるがプレスを弱めない。だが、ここで篠原が左フックをヒット。篠原はスピードあるジャブを止めない。中澤はこれにひるまず、追い掛けて右ストレートを当てる。
2R、中澤は右ローを当てて前進。篠原はジャブと前蹴りでこれをストップせんとする。中澤はローで足払いのように篠原のバランスを崩し、さらに右ローを追加する。篠原はサウスポーに変わり左ストレートを決める。さらに跳びヒザも放つが、中澤は圧力を弱めることなくローを浴びせていく。右ストレート、前蹴りで下がらせんとする篠原だがタフな中澤は被弾しても下がらない。
3R、中澤はこのラウンドも圧力を落とさない。跳びヒザ、ジャブ、ストレートを入れる篠原だが、中澤は決して下がらない。サウスポーで右回りしていく篠原。ヒザ蹴りを受けた中澤はマウスピースが口から出てしまい、入れ直した後で試合再開。中澤は右インローで篠原の足を払いながらロープに追い詰め出させない。篠原は左ストレートを伸ばすが、中澤はブロックで弾いて前に出る。さらにローを入れる中澤に、しかし篠原は右ストレート、左フックを見舞い印象的に当てて試合を終える。
判定は30-29(中澤)、30-29(篠原)、30-29(篠原)の2-1で篠原。パンチのヒットとローのダメージで評価を分けたが、リベンジを果たしベルトを腰にした。
篠原のマイク
「まずは応援してくれた方、ありがとうございました。去年トーナメントで中澤選手に負けてからめっちゃ悔しくてフィジカルをやったりして5連勝でリベンジできて、僕はまだ若いので、ベルトが獲ってからがスタートだと思っていて、きっちり獲れたっていうのは嬉しいです。ここからがスタートだと思うので、KrushでもK-1でも活躍していきたいと思うので、応援よろしくお願いします」
■試合後の篠原悠人のコメント
「去年(中澤に)KOで負けて怖い部分があったんですけど、最後まで集中を切らさず戦えたことが良かったかなと思います。3Rまで気を抜かずに練習してきたことを徹底したやれたことが結果につながりました。20歳でベルトを獲ることができたので、ここからどんどんチャンピオンとしてK-1・Krushで活躍していけたらいいなと思います。Krushのチャンピオンとして試合に責任が問われると思うので、そこをしっかり考えてやっていきたいと思います」
■試合後の中澤純のコメント
「僕、個人としては勝ったかなと思って手を上げていたんで、判定であっちの名前が告げられた時には『あれ?』と思いました。(パンチを予想以上にもらってしまった?)想定内だし、前回の対戦よりも見えてたし。まぁ…相手の攻撃は強かったですけど、効いた攻撃はなかったです。(ローを効かせた手応えは?)ありました。今、彼(篠原)に対してどうこうはないので、これから自分の目標に向かって頑張るだけです。K-1のベルトを目指して頑張ります」
1R、塚越はジャブを伸ばして前に出るが、木村は左フック、右・左とストレートを返す。塚越はドンドン前に出てボディフック。木村は塚越の攻撃を冷静に見て、カウンターの左フックを振るう。塚越との距離が空くと木村は再び左フック、そして右フック。強打を連打で振るう木村。塚越もこれに負けじとヒザから突っ込むが、木村はこれをかわしつつ左フック。これで塚越を打ち落とすようにダウンを奪う。
立ち上がった塚越に木村は右ストレートから左フック。倒れず立つ塚越だが、木村は左フックで塚越を腰から落として2度目のダウンを奪う。そして勢いに乗った木村はフックの連打で塚越を打ち倒してKO。大喜びすることなく手を後ろで組む“フィリップ”ポーズで静かにカメラを見上げた。
木村のマイク
「僕の復活から塚越選手という偉大な選手にKO勝ちできて嬉しく思います。僕は負けて人が離れていくのを経験して、それでもファンの声が力強くて。俺は(格闘技を)やめたいのに何でこんなに熱いんだよと思って、みんなの熱い声のおかげでベルトを掴むことができました。俺はK-1もKrushも支えてきたと思うし、顔ではないけど足みたいな感じで動いて やっと1つ形になるものができてよかったです。
僕は4年前に(山崎にKO負けして)公開プロポーズをされてしまって、そのリベンジもできたらな…って思うんですけど、(彼女が)見当たらなくて…来てないかな。(バルコニーにいる彼女を見つけて)上にいます。彼女です。誰か来させてください。ここに来ないと話にならないです(苦笑)。
ごめんなさい、1Rで終わったからいいでしょ。これもリベンジだから、俺の。すみません、Krushってタイトルマッチが終わったら人が帰ってしまうんですけど、これだけの人が残ってくれたからよかったです。(腰に巻かれたベルトを触って)初めてベルト触ったけどヤバい、この感触(笑)。
(彼女がリングにやってくる)アイカっていいます。上がってください。ここまで一番力になってくれて、つらい時も誰もいない時も横にいてくれて、それが一番嬉しくて。負けが続いたり、結果が出なくて当たることもあったし。でも辛い時期を乗り越えてチャンピオンになれたのは彼女のおかげです。
僕は結婚を考えていて、婚約指輪買ってないんだけどこれ(ベルト)があるんで、これ金じゃ買えないしいいでしょ? アリだよね? 彼女はこれを獲る大変さ、これの重要さが分かると思うんで、僕と結婚してください」
ここで木村はアイカさんから結婚の了承を得て、木村はベルトとアイカさんと共に戴冠後の記念写真に収まった。
■試合後の木村"フィリップ"ミノルのコメント
「まず塚越選手との試合は思った以上に冷静に動けて、少し硬い面もありましたけど対策通りでした。ジムのトレーナーや仲間と対策を組んだことが出来た感じです。(塚越が最初から仕掛けてきたが?)勝ったなと思いました。本当は僕が色々と苦労してああいう展開になると思っていたのが、最初から来てくれたので、ぶっちゃけメンタルゲームに勝ったかなと思いました。きっと僕が脅威の選手じゃなかったから、彼も冷静に戦えたと思うんですけど。タイトルマッチみたいなデカい試合はいかにブレずにやるかが大事で、僕はあくまで冷静にブレずに戦ったし、そこが今回の差だったかなと思います。冷静に『勝機が来たかな』と思って戦い巻いた。
Krushウェルター級のベルトは久保(優太)選手が初代で(ベルトを)持っていて、Krushの代々木体育館大会のトーナメントで優勝して獲ったんですよ。その時、僕はオープニングファイトでNOMAN選手と試合をして。のちに先輩になる久保選手がチャンピオンになる姿を会場の2階席の遠いところで見ていて。それが今回、久保選手がセコンドについてくれて一緒にベルトを獲って喜びを分かち合えることには特別な思いがあるんですよね。
一度、久保選手とは戦いましたけど、試合前に顔を見て落ち着くのは久保選手だし、対策を練って『これで大丈夫ですよね?』って確認して心が決まるのも久保選手です。由緒あるベルトを巻けたことはうれしいし、久保選手はたくさんベルトを巻いて強さを証明してきましたけど、これが僕にとっては第一歩。これからどんどんチームでベルトを獲っていきたいと思います。
(プロポーズは試合前から決めていた?)勝てるかどうか危ういメンタルで試合に集中していたので、あんまり事前に考えてはいなかったです。(婚約者は普段から応援に来ている?)来ています。でも付き合い始めた頃は負けが多くて、そこからの挽回って感じですね。(今後の目標は?)K-1で久保選手がチャンピオンに君臨していて、僕としては今のチームが一番成果が出るので、久保選手と戦うために環境を変えるのは僕のキャリア的にマイナスです。あくまで今のチームが世界で戦うためのベストな体制なので、これを守りつつチャンスが来たらK-1(のベルト)もいって。もちろんKrushでも後楽園でもがっつりやっていこうと思います。
(ファンのみなさんへのメッセージは?)みんなが見たいものはKO勝ちだと思うんですけど、実はK-1ではKOを見せられない時期が長くて。最近のKOが続いている僕がファンが見たい木村"フィリップ"ミノルだと思います。KOが続いていたのはKrushからK-1に出るまでの時期で、今はその頃の感覚を取り戻すことが出来ました。ファンのみなさんを待たせちゃいましたけど、これからまた頑張ります!」
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