Krush
2021.01.05
#NEWS

2R、明戸が左フックを当てて連打をまとめる。三輪もローを蹴って反撃するが、明戸が左フックからの右ストレートでダウンを奪う。再開後、明戸は左右のハイキック。三輪もアグレッシブにパンチで前に出ていくが、明戸もカウンターの右フックを狙う。
3R、三輪が一気にパンチの連打から右ロー、これで明戸をロープにくぎ付けにする。明戸もガードを固めてパンチを返すが、三輪はボディブローとヒザ蹴りで攻める。ここで左目尻をカットした明戸にドクターチェックが入る。再開後、手数を増やして前に出る三輪。最後まで攻め続けた三輪だったが、明戸を捉えることが出来ず。ダウンのポイント差で明戸が逃げ切った。
2R、稲妻は距離をながら右ロー、これを的確にヒットさせる。kazyosiも左フックで距離を詰めて左右の連打。稲妻は左ミドルを蹴って、右ストレートを合わせる。パンチでプレッシャーをかけるkazyosi、稲妻が下がりながら左ミドルと右ストレートを狙う展開が続いた。
3R、稲妻は左ミドルと右ロー、kazyosiもプレッシャーをかけてパンチをまとめる。kazyosiが左右フックを当てるが、稲妻も左ミドルと右ストレートを当てる。パンチで前に出たkazyosiが判定勝利を収めた。
1R、本村はサウスポーの原田の前足に左右のロー、原田もパワフルなパンチと飛びヒザ蹴りで応戦する。じりじりと前に出てローを蹴る本村。原田は左ストレートと飛びヒザ蹴りで飛び込む。
2R、インローと右ミドルを蹴る本村。原田は蹴りにパンチを合わせて前に出ていく。ここで打ち合いになり、本村が右フックをヒットさせてダウンを奪う。再開後、原田は左ハイキックと左ストレートで前進。終了間際に右ストレートを当ててダウンを奪い返す。
3R、原田が左ストレートで前に出ると、本村も右フックを打ち返す。本村がヒザ蹴りで飛び込んだところに原田が右フック、本村もバックブローを狙う。原田が左ミドル、本村がバックブロー。原田が飛びヒザ蹴りで距離を詰めると、本村も左右のフックと左ハイキック。パワーと前に出る圧力で勝った原田が勝利を収めた。
試合後、マイクを握った原田は「総合のDEEPから来て、これからキックに専念して頑張るので応援よろしくお願いします」と挨拶。初めて会場に来たという母親に感謝の言葉を述べた。
デビュー戦から注目を集めている西京は「前回から練習内容を変えて頭を使うように意識してきた。スピード、パワー、テクニック、すべてパワーアップしたと思う」と自信満々。一方、仙台在住のリョウタは「仙台大会が発表されて、今回はつなぎの大会。しっかり結果を出して、仙台大会で頑張りたい」と12・21仙台大会出場へのアピールした。
1R、お互いにサウスポーの両者、西京はインローと右ミドル。リョウタもインローを返す。西京はリョウタのローにジャブを伸ばして左ストレート。リョウタも西京のミドルに左ストレートを合わせる。右ミドルと前蹴りで前に出る西京はジャブを当てて左ミドル、リョウタも左ストレートを返してバックブローを狙う。西京はパンチで前に出るリョウタにカウンターの左ハイキックを合わせる。西京の蹴りがローブローとなり、試合が一時中断。再開後、リョウタの方が一気にパンチで前に出る。
2R、リョウタが左ローと左ハイキック。西京は左ストレートと左ハイキックで前に出る。パンチでプレッシャーをかける西京に対して、距離を取りながら左ローを当てるリョウタ。西京が左からパンチをまとめるも、リョウタが右フックをヒットさせる。終盤、西京は左ミドルと左ハイキック、ワンツーを突き刺した。
3R、インローと右ミドルを蹴って前に出る西京。ここで西京のインローがローブローとなり、リョウタにインターバルが与えられる。再開後、西京がワンツーで前に出ていく。リョウタは距離を取って左ロー。西京はリョウタのボディに左ミドル、そこから左ハイキック、左ヒザ蹴り、顔面前蹴り、パンチと猛攻。リョウタも必死に立ち続ける。このまま試合終了となり、西京がリョウタを振り切った。
前日会見では「注目されている伊藤選手を倒して自分が上に行く」(林)、「林選手を踏み台にしてもっと上に行きたい」(伊藤)と共にこの一戦を更なる飛躍のきっかけにしたいと語った。
1R、林がインローと左フック、伊藤はジャブと左ミドルを返す。林は左フックから右アッパー、回転の速いパンチで前に出る。伊藤もしっかりガードを固めてジャブと左ミドルを返す。パンチのプレッシャーをかけて右ローと左ミドルを蹴る林。伊藤は左ミドルと左ハイ、右ストレートを当てて、強烈な左ボディにつなげる。
2R、林が右ローと左ミドル、伊藤は左ミドルと左ボディで前に出る。伊藤は距離を潰してボディにヒザ蹴り、林は周りながら左フックを合わせる。左ミドル、左ボディ、左のヒザ蹴りで前に出る伊藤。林も左フックと左ミドルを返し、飛びヒザ蹴りから左フックをヒットさせる。
3R、パンチと右ローで前に出る林。左フックからパンチをまとめると右ストレートでダウンを奪う。再開後、伊藤が左ミドルとハイキックで前進、林も押し返して左ボディと左フックにつなげる。右ストレート、ヒザ蹴り、左ハイキックと手数を増やす伊藤。林も左フックで応戦し、伊藤は右ストレートを当てて前に出る。終盤、伊藤の右ストレートと左ハイキックがヒットするが林は倒れない。
判定は3Rにダウンを奪った林の勝利、メインイベントで連敗脱出の勝利をもぎ取った。試合後、林は「4連敗していて今回負けられないと思って必死に練習しました。試合を楽しんでもらえましたか? これからどんどんKOを狙っていくんで応援よろしくお願いします!」とファンにメッセージを送った。
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