スーパー・フェザー級 (-60kg)
武尊
Takeru

2018.09.23
「K'FESTA.1」3.21さいたま大会での3階級制覇の偉業達成以来、半年振りの試合となるスーパー・フェザー級王者・武尊。今大会ではスーパーファイトに出場し、スーパー・ライト級(-65kg)でもISKAの世界タイトルを獲得しているスペインのダニエル・ピュータスと対戦する。
記者会見で武尊は「明日は半年振りの試合になるんで、僕自身すごく楽しみで気合いを入れてやってきました。今K-1は新しい選手がたくさん出てきて盛り上がっていますが、明日はやはり武尊がK-1の中心だなと思われる勝ち方で勝ちたいと思います」と主役宣言。
スーパー・フェザー級とスーパー・ライト級では2階級(リミット体重で5kg)の差があり、傍目にも一回り身体の大きいピュータスと対戦する武尊は「やっぱり上の階級でやってる選手だけあって、相手の身体を見て正直でかいなと思った。逆に僕はスーパー・フェザー級の中でも身体が小さい方です。でもそれはやる前から分かっていることです」。
武尊自身、スーパー・フェザー級での戦いに向けて「身体作りはずっと続けています。普段体重はほぼ増えてないですが、身体の大きな選手と練習したり、アメリカに行ってフィジカルのトレーニングもやってで、身体の芯の強さはレベルが上がっている実感がある」と準備を続け「身体の強さがそのまま強さに比例するわけじゃないんで、それを明日見せたいと思います」と勝利を誓う。
「K-1 AWARDS 2017」では武居由樹にMVPを譲る形となったが「明日の試合を全力でやって、僕が一番満足出来る形で勝てば自然と(MVPに)選ばれると思います」と武尊。「僕自身が一番満足できるようなKOで勝ちたいし、来年3月の『K'FESTA.2』に向けても同じ。自分が一番満足できる形でKOすることしか考えていません」と自分らしくKOで勝つと宣言した。
一方、公開練習では「仮にパンチだけで戦っても勝てる」と豪語していたピュータスは「武尊はとにかく素晴らしい選手だと思っているけど、明日勝つのは自分だ」と言葉は少ないながら、自信に満ち溢れた表情で静かに勝利を予告。「明日はみなさんが楽しむような試合をお見せしよう」と不敵に語った。武尊は宣言通りのKO勝利でカリスマ帰還を自らの手で祝うことが出来るか? それともピュータスが自慢の拳で武尊を粉砕してしまうのか?
K-1WGP
2021.01.21
武尊とジュエリーブランド「THE KISS」がコラボ!本人プロデュースのリングが発売決定 2021年...
K-1WGP
2021.01.20
「Krush.121」1.23(土)後楽園 22日(金)前日計量・記者会見 24日(日)一夜明け記者...
Krush
2021.01.20
「Krush.121」1.23(土)後楽園 当日券情報のお知らせ
Krush
2021.01.19
「Krush.121」1.23(土)後楽園 ゲスト解説に山川恵里佳さんと佐々木大蔵が登場!
Krush
2021.01.19
「Krush.121」1.23(土)後楽園 出場選手インタビュー・コメント&公開練習動画を総まとめ
Krush
2021.01.19
「Krush.121」1.23(土)後楽園 石川直生が見所を紹介「山際vs加藤は一瞬の駆け引きで勝負...
Krush
2021.01.18
K-1.MEDIAにて過去のKrush 試合動画を配信 今回は2014.4.6 「Krush-EX...
Krush
2021.01.18
1.31(日)芦澤竜誠YouTube LIVEサイン会を実施!芦澤竜誠サイン会セット販売!