2019.06.02

 6月30日(日)東京・両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で大岩龍矢と対戦する芦澤竜誠のインタビューを公開!

──6・30K-1両国大会への出場が決まりました。試合が決まった時はどんな心境でしたか?

「もうこれが最後だと思って戦いますよ。やっぱり次のことを考える前に、一試合一試合に人生かけることが重要だって『K'FESTA.2』のホルヘ・バレラ戦で思わされたんで。だからマジで今回の試合が最後だと思ってやります」

──バレラ戦では覚悟が足りなかった、と。

「あの時は余裕ぶっかまし過ぎて、こんなの遊びだろ、暇潰しだろと思って、カッコつけて勝ってやるよって感じでやったら、あんな試合になっちゃて。次はしっかり人生かけて戦います。それに同じヤツに2回負けたらもうおしまいですよ」

――芦澤選手にとってターニングポイントになった佐野天馬戦や小澤海斗戦では、今回のように「一戦一戦これが最後と思って人生をかけて戦う」という言葉がありました。今回もあの時と同じ心境ですか?

「俺がそういう覚悟をした時に俺が負けたら、K-1はもうお終いですよ。だからK-1の神が絶対に俺の味方につくし、普通に俺が勝つんです。今年は俺が人生を変える時です」

──対戦相手の大岩選手とは2017年5月に対戦して敗れています。前回戦ってみての印象はいかがでしたか?

「別に大したことないんじゃないですか。アイツ(大岩)はパワーファイターとかハードパンチャーとか言われてますけど、全然そんなこと思いませんでした。それに映像を見てもらったら分かるけど、俺は負けてないんで。あの時の俺と今のレベルは違うし、余裕じゃないけど、倒せると思いますね」

──自分の方が色んな強敵と戦ってきて成長している自信はありますか?

「アイツは『俺が打たれ弱くなった』って言ってるけど、俺が倒れたのは見えないところのパンチをもらっただけ。見えないパンチって打たれ強さに関係なく倒れますからね。だから俺は打たれ弱くなったなんてこれっぽっちも思ってない。まぁ、ああいうバカは勘違いしたまま、勝手にKO狙えよって感じですね」

──具体的に自分のどんなところが進化したと感じていますか?

「相当色んなところがレベルアップしてますよ。今の俺とアイツとやった時の俺じゃ、マ
ジで比べもんにならないんじゃないですか? 経験やテクニックはもちろん、試合に対する考え方やモチベーションの持って行き方が違います」

──以前はあまり練習をしないというお話もありましたが。

「そうっすね。いつも『こんなやつ余裕で倒せる』と思って、遊びの延長線上みたい感じで試合してたんですよ。『何で俺があんなヤツに負けるの? 練習しなくても負けるわけねえだろ』みたいな感じで。でも今回はもうこの試合で終わりだって考え方で行くんで、相当良い試合が出来ると思いますね。記者会見が終わってスイッチも気合いも入りました」

──また今回はスーパー・フェザー級に階級を上げることになりましたが。

「単純にフェザー級でも全然まだ出来るんですけど、普通に減量も面倒くさいし、フェザー級に別にこいつとやりたいって相手がいないし、じゃあスーパー・フェザー級に上げちゃうかって感じですね。俺はやる気に左右されるところがあるんで」

──今回はどんな試合をしたい・どんなところをアピールしたいですか?

「アイツは打たれ強くて倒れないイメージがあるんで、それを俺が倒してやろうかなって感じですかね」

──今後の目標を聞かせてください。

「これから階級も上げるし、しっかり筋トレもやって体をでかくして行こうかなって思ってます。ファンのみんなには今回の試合が最後になるかもしれないから、最後になってもいいように絶対見に来た方が良いと思います」

 

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