2020.03.20

 3月22日(日)さいたまスーパーアリーナで行われる「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K'FESTA.3~」において、急遽K-1ライト級王者・林健太との対戦が決まった朝久泰央がインタビューに応じた。

 18日(水)の朝にオファーを受けたという朝久だが動じた様子はなし。「上の階級の選手で、ましてや減量とか調整が3日ぐらいしか期間のない中で普通だったら断ると思うんですけど、やっぱりいつでもどこでも戦えるのが選手として当たり前だと思っているので、対戦のオファーを頂いた時はやるしかないと思いました」と語る。

 取材時に披露した兄・裕貴とのスパーでも、試合の有無に関わらず練習を積んでいるからこそできるキレのある動きを見せ「一般的に言うと“代打”という見られ方をすると思うけど、僕は代打というより勝って当たり前だと思っている」と言ってのける。

 対戦相手の林に対しては「面白い選手で力も持っていて素敵なチャンピオン」と独自の言い回しで表現し「気持ちも強く、背負ってるものも感じるのでとてもいい選手」と、強さを支える精神面を評価する。

「相手はチャンピオンで“格上”という見方をされると思うけど、朝久空手の強さを圧倒的に見せたい。チャンピオンというより階級が上の林選手を倒して、60kgを含めて僕が1番強いことを証明したい」と、急な試合出場、しかも階級上の王者が相手であるにも関わらず肚の据わったところを見せた朝久。その言葉通り、この試合で己の強さを証明することができるか?

 

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