2020.09.25

 9月25日(金)都内にて、開催を明日に控えた「Krush.117」後楽園ホール大会の計量と前日会見が行われた。

 メインイベントでKrushスーパー・バンタム級タイトルマッチを戦う王者の玖村将史と挑戦者の軍司泰斗は揃って計量をパスし、万全の状態で会見場に姿を現した。今回のこのタイトルマッチは、2019年の2月の「Krush.98」で行なわれた第6代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント決勝戦の同カード。その試合で勝利した玖村が王者となり、敗れた軍司はアゴの骨を骨折し長期欠場と、両者の明暗がくっきりと分かれた試合だった。その試合以来、1年7カ月ぶりの再戦は、濃厚な因縁を含んだタイトルマッチとなる。

 特に敗れた軍司は、「やっとこの日が来た。明日はリベンジできるのが凄くうれしいことで、ここで勝たなきゃもう終わりだと思っている」と、復讐の念に燃えている。練習中も「やり返してやろうというか、リベンジの面が凄く高かった」と、常に玖村へのリベンジを念頭に置いて練習に没頭していたことを告白した。

 リベンジを受けて立つ玖村だが、「明日はチャンピオンとして強さを見せつけるだけです」と淡々とコメント。計量で軍司と向き合い、「リベンジに燃えている感じは伝わりました」と感じ取ったものの、「前回と変わらないんじゃないかなというのを見せられる」と自信たっぷりに語った。

 Krush EVANGELIST(クラッシュ・エヴァンジェリスト)の石川直生さんも玖村と軍司を「玖村選手は相手をスパッと刀で切るような攻撃力を持っていて、軍司選手は木刀でフルスイングするかのような迫力とパワーを持っている。どちらにしろ一撃で試合を決することができる、軽量級とは思えない破壊力を持った両者」と評価。「Krushらしいタイトルマッチになる」と大きな期待を寄せていた。

軍司泰斗
「やっとこの日が来たっていうか、明日はリベンジできるのが凄いうれしいことです。ここで勝たなきゃもう終わりだと思っているんで、明日はしっかり勝ちに行こうかなと思っています。(計量で向き合ってみて、改めて対戦相手の印象は?)いい目つきしていて、やっと明日戦えるなと思って、凄い楽しみですね。(今日まで練習しながら一番思っていたことは?)1年半前に対決して、負けて、さらにアゴも折れてしまって、そういう気持ちが強かったんで、やり返してやろうとか、リベンジの気持ちが凄く大きかったですね。

(お互いのこれまでの試合を見て、前回とこの辺が違うなという部分は?)まあ、これが違うなっていうか、凄い穴のない選手だなというのはずっと思っているんで、そこをどうやって攻めていくのかは、明日楽しみにしててください。(これから試合までに必ずやること、食べるものは?)帰ったらうどん食べて、一回寝て、ランニングするというルーティンですね。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日はやっとリベンジという形で、早い機会にチャンスをもらえたので、そこはしっかりものにして、勝ちに行こうと思っているので、応援よろしくお願いします」

玖村将史
「明日はチャンピオンとして強さを見せつけるだけです。(計量で向き合ってみて、改めて対戦相手の印象は?)リベンジに燃えている感じは伝わりました。(今日までどのような信念を持って、練習しながら一番思っていたことは?)とりあえず強くなることだけを考えて練習してきました。(お互いのこれまでの試合を見て、前回とこの辺が違うなという部分は?)明日試合しをたら、前回と変わらないんじゃないかな?というものを見せられると思います。(これから試合までに必ずやること、食べるものは?)夜は焼き肉を食べます。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日はみんなが期待する以上の試合するので楽しみにしててください」

 

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