2020.10.02

 11月3日(火・祝)福岡国際センターで開催されるECO信頼サービス株式会社 PRESENTS「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1女子フライ級/3分3R・延長1R]で壽美と対戦するK-1女子フライ級王者KANAのインタビューを公開!

――「K'FESTA.3」以降、試合が空きましたが、この期間はどのように過ごしていましたか?

「自分としては7月には試合をやりたいと思っていたので、3月の試合が終わってからもすぐに練習を再開しました。そこからずっと練習を続けているので、準備期間が長い分、しっかり練習できている感じです」

――約8カ月ぶりの試合となりますが、試合勘の鈍りだったり心配はないですか?

「3月の試合が終わってすぐにスパーリングも始めて、試合前と同じ練習をずっとやっているので心配は全然ないです。色んな課題も見えてきて、1日1日いろんな練習ができているので、かなりレベルアップしていると思います」

――「K'FESTA.3」ではイタリアのグロリア・ペリトーレにKO勝利でしたが、あの試合を改めて振り返ってもらえますか?

「K-1のリングではKO勝ちができていなかったし、チャンピオンになって最初の試合でもあったので、インパクトを残して勝ちたいという思いがあったんですね。それでああいうKO勝ちを見せられたので、すごくいい形で2020年をスタートができたかなと思います」

――久々のKOで掴んだ手応えはありますか?

「やっぱり久しぶりにKOした感覚、“あぁこういう感じか”という手応えはありました。そこからスパーリングの回数を増やして、倒す感覚を練習でも掴めるようになっているので、いい形で仕上がっていると思います。今年は100%KO勝ちで終わるつもりので、次もKO勝ちします」

――対戦相手の壽美選手にはどんな印象を持っていますか?

「すごく頑丈で倒れない選手ですよね。壽美選手はじめNEXT LEVELの選手は打たれ強いというか、倒れにくい印象があります。ただ今回の試合で自分が倒して、しっかり初KO負けを味わせてやろうかなと思ってます。今までは倒そうと思って空回りしてしまうことがあったのですが、今は技術も経験もついてきているので、しっかり倒せると思います」

――倒そうと倒そうとするだけではKOは生まれないですか?

「そう思いますね。自分自身、それをトップレベルの選手とやって本当に実感しました。Krush時代はキャリアも浅くて、ただただ倒したいという気持ちが前面に出てしまって、初めてメロニー・へウヘスに負けた時もそうだったんですけど、自分から倒しに行って逆に倒されたこともあります。その頃に比べたらキャリアも重ねてきたし、壽美選手とはやってきた相手と経験値が全然違うと思っています」

――期待をプレッシャーではなく力に変える、と。

「そうですね。K-1チャンピオンはみんないい形でパコーン!とKO勝ちしているし、私も周りの期待はプレッシャーではなく、自分の力に変えて勝ちに行こうと思います。3月にいい勝ち方をしているので、KOで勝ってくれるだろうというファンの期待も大きいと思いますし、チャンピオンの仕事をしてしっかりKOで倒そうと思います」

――それでは最後に8カ月ぶりの試合に向けた意気込みをお願いします。

「コロナの影響で通常通りに大会を開催できない状況があって、このタイミングで試合をすることには意味があると思っています。しっかり試合で魅せることが自分の仕事なので、いい試合・いい勝ち方をしたいと思います」

 

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