2021.03.07

 3月27日(土)東京・後楽園ホール「Krush.123」の[Krushライト級/3分3R・延長1R]で大沢文也と対戦する川﨑真一朗のインタビューを公開!

――14カ月ぶりの試合となる川﨑選手です。昨年1月Krush後楽園大会の東本央貴戦で足を怪我されたそうですね。

「はい。バックブローで倒れた時に足が曲がっちゃいけない方向に曲がっちゃって。その時の怪我で試合から離れることになりました」

――怪我した時はどんな心境でしたか?

「少しは落ち込みましたが、早くリングへ戻るためクヨクヨしてもいられないので、1日でも早く復帰できるようフィジカルトレーニングやできることを一からやり直していました」

――怪我はあってもできることから取り組んで、復帰に備えていたのですね。

「はい。出来ることは何でもやっていました。それこそ手術が終わって麻酔も切れて、2・3週間後にはイスを置いてサンドバッグを打っていました」

――試合が決まった時は“ようやくリングに戻れる!”という想いだったのでしょうか?

「そうですね。本当に“やっと帰ってこれたな”っていう感じでした。ライト級はいま混戦状態で、自分が出ていないとなると“もう呼ばれないんじゃないか”という危機感もあって、すごく怖かったです」

――そのなかで大沢選手との試合が決まりました。川﨑選手にとっては復帰戦であると同時に大きなチャンスの一戦だと思います。どんな試合を見せたいですか?

「お客さんが思ってる以上のものを出したいです。怪我からの復帰戦になるんですけど、怪我はしていても悪いことばかりじゃなくて、いろいろ新しい自分に気づけたり良いところも多かったので、むしろ僕にとってこの怪我がよかったと思ってるんです。試合では『川﨑、こんなに強くなったの!?』という姿を見せたいです」

――ライト級はK-1でゴンナパー・ウィラサクレック選手が新王者となり、Krushのタイトルを返上しました。選手も増えて混戦状態のため、勝ってインパクトを残せば、その分チャンスが来ると思います。

「何かのきっかけでタイトルに絡むこともいいかもしれませんが、僕は自分らしく決められた相手を一つずつクリアしていくのもいいと思っています。その方が周りにも『この選手は運じゃなくて、実力で勝ち上がってきた』と見られると思うし、自分はそうやって上にいきたいです。たまたまチャンピオンになるのではなく、なるべくしてなるというか。そういうチャンピオンになりたいので、決まった試合を一つ一つ勝っていきたいと思います」

 

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