2021.11.04

 12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~」の[スーパーファイト/K-1クルーザー級/3分3R・延長1R]で谷川聖哉と対戦するK-Jeeのインタビューを公開!

――K-1大阪大会への出場が決まりました。

「相手を聞いた時は、そんなに気持ちが上がることはなかったですね。あっち(谷川)はKrushの王座決定トーナメントの決勝でKO負けしていて、その次の試合でK-1のチャンスをもらって、勝てばすごいチャンスに繋がると思うので、死に物狂いで来るでしょう。逆に俺はここで勝っても何も変わらないし、そこにモチベーションを置いてもしょうがない。いま練習してる技を試すのにちょうどいい相手で、重量級を知らない人たちもまだたくさんいる中で、他の軽量級と比べてこういう面白さがあるんだよというのを大阪で教えるチャンスかなと思うので、そこに向けて頑張ろうという感じです」

――今回は対戦相手以外の部分にモチベーションを向けている、と。

「例えば野杁(正明)くんだって海外の選手が来日できなくてずっと我慢していると思うし、コロナ禍が終わるまでは仕方ないのかなと思います」

――では今回のテーマは「重量級ならではの迫力、K-1らしさを出す」ことですか?

「そうですね、自分が戦ってる階級が注目されるにはやっぱり他との違いをはっきり、明確に見せつけていかないといけないので。クルーザー級はスター性のある選手やイケメンがいる訳でもないし、だったら他と違うところ、スピードもパワーもあって試合が面白いというところをみんなに覚えてもらいたいな、と。そうやって重量級のことを覚えてくれたらもっと人気が出るかなと思っているので、そういうところですね」

――対戦相手として谷川選手にはどんな印象を持っていますか?

「クルーザー級では一番若い選手で、試合ごとに明らかに成長してるのは伝わりますし、今伸びている選手だと思います。でもまだ結果も出てないし…というところもあります。まぁ、試合までにどれだけ成長してくるかも楽しみですし、彼は重量級にない体力と技の数があるんですよ。他の重量級は技の威力は強いけど、技の数は少ない選手が多いんです。で、技の数が少ない選手はやっぱり攻略しやすい。そういう部分で技の数が多い谷川選手は重量級の中ではやりにくい選手だと思います。イメージ的には昔の京太郎さんみたいな感じじゃないですかね。大きい&強い武器を持っている相手に、技の数で勝っていく感じが。そうやって技の数を武器にしていくと彼は伸びていくんだろうなと思います」

――技が多彩な谷川選手でもKOで倒すイメージは出来ていますか?

「そこを大阪のみんなには見てもらいたいです。たぶんどの選手も“俺が一番派手なKOで”みたいなことは思ってると思うんです。なので、もちろんリングの中でのパフォーマンスもそうですけど、どうやったらその試合が注目してもらえるかっていうのも他の選手との勝負かなと思ったりするので、これからはそこにも力を入れていきたいと思ってます」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「クルーザー級はキャラクターがみんな違うし、個人個人の勝敗も三角関係みたいになりやすいと思います。この人はこの人に勝つけど、この人はこの人に勝てないみたいな。しかもそれぞれ武器が違うから、誰か一人が勝ち続けるというのも難しい。それを考えると試合の予想もしやすいし、そういうところでもクルーザー級をみんなで楽しんでもらいたいです」

 

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