2022.03.02

 3月2日(水)都内にて、4月3日(日)に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5~」の第3弾対戦カード発表記者会見が行なわれた。

 昨年12月のK-1大阪大会でK-1フェザー級王座を戴冠し、先日の東京体育館大会で武尊とのエキシビジョンも記憶に新しい軍司泰斗が王者としての初戦=スーパーファイトを迎える。エキシビジョンでも実践と遜色ない調整・パフォーマンスを見せて「武尊選手とやって伝わってきたものがある」と語る軍司。

 新時代エースのポジションを担う軍司の対戦相手として選ばれたのは、現在3連勝中で確実に成長を遂げる斗麗だ。スーパーファイトながらキャリア的に格上の王者、軍司に挑む斗麗は「気を引き締めて試合まで死ぬ気で毎日頑張ろうと思ってます」とすべてをかけて軍司に勝つと宣言し、その若さを武器に思い切りの良さで軍司にぶつかるつもりだ。

 K-1には「チャンピオンになって最初のスーパーファイトは王者が苦戦する」というジンクスがある。直近でも江川優生が椿原龍矢に、朝久泰央が与座優貴に敗れるなど、K-1王者にとって戴冠後の初戦はまさ鬼門。K-1の新時代エースを引き継ぐ軍司が王者として圧倒的な実力を見せるのか?それとも斗麗が番狂わせを起こすのか?

軍司泰斗
「チャンピオンになってからの初戦なので、しっかり気を抜かずKOで終わらそうかなと思っています。先日、武尊選手と(エキシを)やって伝わってきたものも色々とあるので、新時代の代表としてKOで勝とうと思ってます。(相手の印象は?)率直な感想は若いなっていう感じですね。(武尊とのエキシビジョンを終えて)僕は強い外国人とやりたかったんですけどコロナの影響でこうなってしまって。用意された相手をしっかり倒していけば、ちゃんとした立派なチャンピオンになれると思ってるので、ここはKOで終わらそうと思ってます。

(どんな試合を見せたい?)圧倒的な差で、KOで勝って自分が絶対王者だというところをみんなに見せていきたいと思っています。(追われる立場になって)チャンピオンになったので、追われる側にはなったと思うんですけど、僕より若い選手とやるのも滅多にない機会なので、僕がしっかり勝とうと思っています」

斗麗
「いつも言ってますが、改めて言わせてもらいます。僕は世界一になることが目標です。そしてこのK-1のリングが世界一だと思っています。僕はここにキャラや知名度でいると思ってないです。当日は偉大な世界一の男の前に立って僕のやってきたことの証明をするだけです。(相手の印象は?)ベルトが軍司選手の手元にあることが全ての証明だと思っています。偉大なチャンピオン、それ以上の印象はありません。

(ベルトを持った相手との試合に向けてどんな心境?)率直にこれが一番、次のタイトルマッチにつながると思うし、ここでほんまに気を引き締めて試合まで死ぬ気で毎日頑張ろうと思ってます。
(武尊とのエキシビジョンを見て軍司の攻略の糸口は見つかった?)見ていて強かったし、二人とも素晴らしいK-1の象徴でめっちゃ強かったので。やる気がめっちゃ出てきました。(どんな形で終わらせたい?)今回もチームのみんなを信じて対策したり、僕も最終はKOを狙ってるので。KO狙うというより、ここは絶対に勝たないとダメなのでまず勝つことを意識します」

 

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