Krush
2019.05.06
#NEWS

2R、前進を強めた小只だが、篠原もパンチを返して右ストレート、左フックでとらえる。しかしここでも小只が左ストレートを決め、この試合2度目のダウンを奪取。篠原はダメージがあり、小只が左ストレート「と右フックで攻めるとこのラウンド2度目のダウンを喫してしまう。最後も小只が左ストレートで打ち抜き、KO勝利を果たした。
2R、ボディを攻める龍斗だが、菅藤はこれで止まらずこのラウンドも龍斗をコーナーに詰めてパンチを連打。ガードしてクリーンヒットは負わないようにする龍斗だが、細かな被弾はあり鼻血が見られる。龍斗は次第に菅藤のパンチが見えてきたかバックステップで空を切らせるようになり、ボディストレートなどを見舞って終了する。
3R、開始から菅藤は龍斗をロープ・コーナーに詰めて連打を見舞う。ガードして弾くが、再び鼻血の見られる龍斗。しかし距離を作ると、左ミドル・左三日月蹴りと菅藤のボディに決める。そこから右ストレート、バックブローも打ち込む。だが菅藤も左フック・右ストレートとパンチの回転で応戦して終了。
判定は30-28、29-29、30-28の2-0で龍斗。キャリア4戦目で嬉しい初勝利となった。
2R、FUMIYAの左ローにやや足を持っていかれる鈴木。鈴木は左ミドル、左ストレートで応戦するがFUMIYAをとらえられない。重い右ミドルを当てるFUMIYAだが、鈴木のハイをブロックした際バランスを崩して倒れ、これをダウンに取られてしまう。これはさほどダメージはないようだったが、鈴木は左ストレートを決め2度目のダウンを奪う。フィニッシュに向かう鈴木だが、FUMIYAは左ローを当て、右フックも効かせて鈴木をフラつかせる。
2度ダウンを奪った鈴木は3R、左ストレート、右フックを振るって向かうが、ここでFUMIYAが右ストレートで打ち抜き鈴木はダウン。立ち上がろうとするも目が定まっておらず、レフェリーが試合をストップした。
2R、横山は明戸のフックを警戒してか距離を取ってローを当てる。だが明戸も重みある右ローを返し、距離が詰まると右フックを強振して狙う。だが、横山は左ボディフックを効かせ、これで明戸の体をやや「く」の字にして右ストレートで襲う。
3R、前に出る明戸だが横山はそこへカウンターの左フック、右ストレートを合わせる。さらに前蹴りで明戸を後退させるとコーナーに詰め、強烈な左右のボディフックでエグる。明戸も力を込めた左右フックで反撃するのだが横山は当てさせず、横山は大技の後ろ回し蹴りで応戦して終了。
判定は30-28、29-28、29-28の3-0で横山。これで戦績を負けなしの6戦6勝(4KO)に更新した。
■試合後の横山巧選手のコメント
「(試合を振り返って?)KO狙いしすぎてああいう試合になったのが課題になりました。次はKOしたいです。(試合に手ごたえがなかった?)練習したこともできなかったので、最悪な試合でした。セコンドからも30点だと言われたので。(今後のトーナメントについては?)強い人しかいないので、KOも難しくなると思いますが、KOできるパンチやキックもしっかり練習していきたいと思います。(王者決定トーナメントも同時進行だが?)自分自身、目の前の試合を1試合ずつしっかりやるのが大切だと思うので。チャンピオンが誰であろうと、一戦一戦こなしていきたいと思います」
立ち上がった大沢に稲石はローを狙うが大沢はこれを右ストレートで迎撃。さらに稲石に左フックを合わせ、続いてのカウンター(右ストレート)で稲石からダウンを奪い返す。立ち上がった稲石がなおもローを狙ってくると、大沢は再び右ストレートを合わせて2度目のダウンを奪い、初回を終える。
2R、稲石はトリッキーなフォームとタイミングでフックを振るい右ローでダウンを迫るが、大沢は「もっと蹴ってこい」とジェスチャーを見せ挑発。1Rにローで喫したダウンがウソのように左ボディ・右ストレートと稲石に打ち込みダメージを与える。
3R、大沢は足のダメージが大丈夫になったか、左ボディフックを主軸に攻める。稲石はこれに後ろ回し蹴り・バックブロー、そして大沢にやり返すようにボディフックを見舞っていく。だが、大沢はこのボディフックを「効いてないぞ」と手を挙げてアピールする。大沢は自らステップインして、あるいはカウンターでの右ストレートを決めて試合を終える。
判定は28-26、28-26、27-26の3-0で大沢。横山との対戦に駒を進めた。
■試合後の大沢文也選手のコメント
「(試合を振り返って?)ローでダウンしたの、ホントに効いてないです。俺、ローは効かないんで。これ、ローじゃないです。それだけは主張します。試合の感想は僕が決めることじゃなく、お客さんが決めることなので何も言えないです。(次の相手については?)横山選手の試合は生で観たことあるんですけど、メチャクチャ強い高校生だと思いますけど大丈夫じゃないですか? (王者決定トーナメントについては?)レオナがベルトを巻くと思うんですけど、みんなレオナ嫌いでしょ? 俺より嫌われてるから、やりやすいでしょ。レオナ、バーカ」
2R、原田はやはり離れた位置からステップインしての左ミドル、パンチを狙う。そして左ミドルで闘士のボディをとらえると、闘士もしかし右ミドルを原田のボディに決める。原田が打ち合いを仕掛けると、闘士はこれに応じて右ストレート、左フックと当て、この後の右フックで原田に尻もちをつかせて(ダウン)ラウンドを終える。
3R、ここまで2度のダウンを奪われている原田はこれまでよりパンチを大きく振るうが、闘士は当てさせず、右ミドルと右三日月蹴りで原田を嫌がらせる。原田も三日月蹴り気味の左ミドルを返す。さらに1R終盤にダウンを奪われた跳び蹴りも闘士にやり返す。ラウンド終盤ややスタミナが切れたか、手数の落ちた闘士に原田は左フック、跳びヒザと見舞って終了。
判定は29-27、29-26、29-26の3-0で闘士。曲者ファイター原田を降した。
■試合後の闘士選手のコメント
「(試合を振り返って?)勝ったんですよね? 0点ですね、すみません。あんなにKrushだKrushだって言ってたのに、あんなレベルの低い試合すると思わなかったです。原田選手、試合も個性的でやりづらかったです。(練習でやってきたことは?)まったく出せなかったです。今日、凄く調子よかったんですけど、やっぱりやりづらさがあって。(トーナメントの次戦に進んだが?)まあ、勝ちは勝ちなんで。Krushは盛り上げなきゃいけないし、それが醍醐味だと思うので。次は5月、たぶんバチバチになる相手なんで、次はしっかりと戦いたいと思います。今年はベルトを獲らなきゃいけないっていうのが最終的な目標なんで。前にも言ってましたけど、最終的にやりたい人間もいるんで。このベルトを獲らないと成立しなくなるので。1回戦で反省点ができた部分が、次につながるかと。とにかく、Krushするために大振りしすぎました。すみません」
2R、やはり島野はプレッシャーを掛けて高橋にロープを背負わせる。島野の左ボディをもらい思わずガードが下がる高橋。島野はボディを狙ったヒザ蹴りも織り交ぜる。島野は右クロス、左ボディと高橋に迫り、プレッシャーをラウンドを通じて与え続ける。
3R、ジャブとローで前に出んとする高橋だが、島野のプレッシャーが上回り、島野は左フックを上下打ち。しかし高橋も右ローで島野の体を横向きにする。だが島野はこのローをもっと蹴ってこいとジェスチャーで示し強気を崩さない。鼻血の見られる高橋だが、気合いの声を発して前に行く。だが、そこへ島野は右クロスをカウンターで決めダウンを奪取。立ち上がった高橋にさらなるダウンを狙って右ハイを打ち込み、ここでゴングとなる。
判定は3者30-27で島野。闘士の待つ準決勝に進出を決めた。
■試合後の島野浩太郎選手のコメント
「(試合を振り返って?)今回は集中して冷静に試合として勝てるように、次につなげられるようにという意識で臨みました。勝ててよかったと思うんですけど、内容は……。(次の試合は?)闘志選手、バチバチくると思います。それを受け止めて、必ず決勝にいきたいと思います。(トーナメントへの意気込みは?)自分が集中して、昨日以上の自分になるように準備して。ベルトに近づけるようにがんばりたいと思います」
2R、出貝は手の平を軍司に向けるような構えで前進。これで軍司のパンチを弾いてローに繋げる。軍司が左右のフックを上下に走らせても、出貝は下がらず打ち合いに応じ、軍司をプッシングで下がらせる。だが、軍司は右クロスを打ち込むとそこから左フックを顔・ボディと決めて優勢となり、出貝を下がらせ2Rを終える。
3R、出貝は再び手の平を向けながら軍司に向かい、ボディに後ろ回し蹴り。これが効いたようにも見えた軍司だが、逆に左ボディを出貝に返す。そして前蹴りを胸に決め、大きく出貝を後退させる。出貝も右スーパーマンパンチを繰り出すが、軍司は当てさせず、ボディフック、ヒザ、ハイキックとグイグイ前に出る。
判定は30-27、30-27、30-27の3-0で軍司。王者・武居への挑戦権を手に入れた。
軍司のマイク
「今日の試合はKOしたかったんですけど、次タイトルマッチなんですけど、絶対僕がチャンピオンになるので期待していてください」
■試合後の軍司泰斗選手のコメント
「(試合を振り返って?)ボディ効いてたんですけど、打たれ強さもあって倒せなくて。もっと、練習して強くなりたいです。(タイトルマッチへの課題は?)まだまだ、勝てるレベルじゃないんで、もっと練習して勝てるようにしたいと思います(武居選手の印象は?)前に負けているので、やっとリベンジできるのはうれしいです。チャンピオンになりたいです。でも、まだ体力も全然ないので。次がいつになるかはわからないですけど、それまでに仕上げたいと思います。KO目指してるので、そこまで持っていきます」
2R、フックで前に出る山崎だが、中島はこれをグローブで弾いてローに繋げる。山崎もローを返すが、中島は逆にプッシングから押して出てローキック。そしてこれで山崎の意識を下に落とすと左ハイを見舞ってダウンを奪取。そして立ち上がった山崎に跳びヒザを突き刺すと山崎のコーナーからタオルが舞い、中島が勝者となった。
中島のマイク
「なんだかんだ-70㎏の日本人で自分が一番強いと思ってます。日菜太とか城戸じゃないと思ってます。6月のK-1のトーナメントで優勝してK-1のベルトを巻きます」
■試合後の中島弘貴選手のコメント
「(試合を振り返って?)冷静に試合できました。KO狙いすぎないようにやって、結果的にKOできたので気持ちよかったです。これで倒すっていうのはなかったんですけど、いまはパンチでもヒザでも蹴りでも相手を倒せるんで。幅が広がって、戦いやすくなりました。(山崎選手とは過去2回判定決着だったが、今回のKOは大きい?)最高に気持ちいいです。(今後の目標は?)6月にK-1のトーナメントがあるんで、今日が開幕戦みたいな感じでした。次はK-1のトーナメント出て、K-1のベルトを巻きたいです。日本人は城戸、日菜太って言われてますけど、自分では自分が70kgの日本人で一番強いと思っているので。それをトーナメントで見せたいです」
1R、オーソドックスのKENJIは右ミドルで先制するが、牧平は動じることなく得意とする左の蹴りをロー・ミドルと蹴り分けて返す。牧平はロープ際でバランスを崩して転倒したKENJIに倒れた後も攻撃を見舞ってしまい、これにKENJIは抗議する。KENJIはしかし逆にこれで火がついて前に出て、右ストレートで牧平をフラつかせる。しかし牧平も蹴り技に激しさを増し、ミドル・ヒザと見舞い、ハイキックをKENJIの側頭部に打ち込む。
2R、牧平は前蹴りでKENJIを止め、それでも近づいてくるとボディへのヒザ。しかしKENJIは止まらず前に出て強打のヒットを狙うが、牧平は左ローでダメージを蓄積させる。KENJIの体がローのダメージで折り曲がってくると、牧平は顔へのハイキック。KENJIが左右フックを振るってきても牧平は組んで押さえる。KENJIが右フックを当てる場面もあるが、牧平はその後で左の蹴りをミドル・ローと返し攻撃を続かせない。
3R、KENJIは前進を強め、距離を潰して牧平の蹴りを封じに行く。牧平は左ローの連打から左ハイを顔に送り、これでKENJIは右こめかみ周辺をカットし出血する。傷は深く、ドクターがチェックを行うも続行不可能と判断しストップ。牧平が連敗脱出の勝利となった。
■試合後の牧平圭太選手のコメント
「(試合を振り返って?)ずっと連敗続きで、どん底中のどん底で毎日つらくて。まあでも、勝っても試合は固くて全然でしたね。(納得してない?)もっともっと動ける身体を作ってるのに情けない印象しかないですね。(練習とは違った?)そうですね。全部出さないと意味ないんで。ベルトを獲るためにがんばります。(ひさびさの勝利については?)作戦を練ってきたのに、どっこいどっこいになったのが課題ですね。(67kgという階級については?)2年間、自分がベルトを持っていたので、ここで獲らないと悔いが残っちゃうので。必ずベルトまでいきます」
1R、西川はサウスポーから左ミドル、左ローと放って先制するが、木村も右ミドルを返す。重みある蹴りを響かせる木村。そして西川が飛び込んでくると、右フックを合わせ、これに西川は転倒。西川は「ノーダメージ」をアピールするが、レフェリーはダウンを宣告する。
西川の蹴りに木村は右ローを返す。この蹴りが変わらず強い。木村はブラジリアンキックを放っていき、西川がミドルを放ってきても左フック、右ストレートを合わせる。そしてさらにブラジリアンキックを織り交ぜる。このまま初回終了かと思われたが、西川は左フックから繋いだ右フックを決め、これに木村はマットに頭を打知つけてダウン。何とか自力で帰るも、タンカが用意されるほどの倒れぶりで、衝撃の結末となった。
西川のマイク
「絶対僕が負けるっていうのが多かったんですけど、どうですか? 今回から新たな所属になったんですけど、最高の結果で泥を塗らなくてよかったです。また次試合する時応援お願いします」
■試合後の西川康平選手のコメント
「(試合を振り返って?)作戦は腹を効かせて。相手は腹もアゴも強くないので。とにかく1R、長引いたら面倒くさいと思ったので。結果、最高のかたちになったのでよかったです。(感触は?)凄くよかったですね。その前に、相手の左フックがちょっと効いちゃって。でも、そのあとすぐにいけたんでよかったです。(今後の目標は?)木村選手は本当にチャンピオンでもいいくらいの選手だと思っているので、そこに勝ったことで、また次にいい試合を組んでもらえればいいと思います。チャンピオンにはぜひ挑戦したいですね。(今後もKrsuhのリングに?)そうですね、できるのならば」
1R、サウスポーの小澤に対し、ユンはオーソドックスで向き合い、速く鋭い左ローを見舞う。小澤は重心を落とした構えでにじり寄り、後ろ回し蹴りを放つも、ユンはこれを当てさせない。そして跳びヒザを放ち、そこからら右フックを連打してユンをロープに追い込みバックブローを見舞う。ユンはこれをヒジだとアピールするが、小澤はサイドキックを連続で入れてユンを後退させる。ユンが放ったハイキックを小澤がかわすと、ユンは「やるな」とばかり笑みを漏らす。
2R、ユンは跳び蹴りを放つが、小澤はこれをキャッチしてマットに叩きつける。小澤はお返しとばかりにボディへ後ろ回し蹴りを打ち込む。ユンはローから右ストレートを繋いでくるが、小澤はガードを緩めず、速い踏み込みから右フック、ワンツーと返す。ユンの左ジャブに右フックをかぶせんとする小澤。そして左スイングフックを決めてユンをグラつかせる。大技の胴回し回転蹴りも放つ小澤だが、これはユンにかわされ空振りとなる。
3R、ユンは跳びヒザを放ってくるが、小澤はよく見て当てさせず、左ストレートからの右フック、ユンの出入りに合わせての右フックと当てる。そして、そのパンチの中にハイキックも織り交ぜる。ユンのパンチがよく見えている印象の小澤はクリーンヒットを与えず、左ストレート、右フックと当ててジワリジワリとユンを下がらせる。ユンが出てこようとするとサイドキックでユンを後退させる。小澤は最後まで跳びヒザ、右フック、左ストレートと攻めて終了
判定は30-29、29-29、30-29の2-0で小澤。ライバル武尊がリングサイドで見守る中、王座を守った。
小澤のマイク
「みなさん、お忙しい中今日は本当にありがとう。ツマラない試合してゴメン、出直すわ。強くなってK-1のチャンピオンになります。KrushもK-1も俺が引っ張っていくんで、応援よろしく。今日はほんとツマラない試合してゴメン。ほんと出直すわ」
■試合後の小澤海斗選手のコメント
「(試合を振り返って?)1R効いたなと思ったんですけど、つめられるところつめられなくて。また、出直します。パンチが強いかなと思ったんですけど、蹴りの印象のほうが強かったです。(今後の目標は?)さいたまスーパーアリーナで試合したいです。それまでにいまの課題を全部克服して。やっぱり倒せなきゃダメですね。今日は反省する。(反省点は?)いっぱいあります。倒せるようで倒せない。それは会長と練習して直します。まだまだです、俺。出直します、ありがとうございました」
「Krush-EX 2021 vol.1」2.13(土)GSP 全席完売のお知らせ
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