Krush
2017.07.19
#MOVIE

2R、右回りをして左ミドルを当てていく大川だが、石塚は後退せずのっしのっしと前に出る。
3R、石塚は右ハイ、ボディへのヒザとプレスを掛けるが、大川も左右のフックを振るい、間合いを開ける。
2R、石川が振るう右フックの内側を中野は左フックで抜いてカウンターを取る。ボディへのヒザ、右ストレートと中野のヒットが増えてくる。
3R、パンチを被弾しても前に来る石川に中野はヒザを突き上げるが当てられず、その後見せる組みに対しレフェリーから注意が出される。
判定は29-29、30-29、30-29の2-0で中野。後半失速を喫したがこれで戦績を2戦2勝(1KO)とした。
2R、佐藤はジャブと前に出るプレッシャーで橋本にロープを背負わせ、右ボディフックを当てて下がらせる。
3R、パンチの上下打ちで佐藤は前に出る。橋本はボディが効くか後退を余儀なくされる。佐藤は左右フックの上下打ち、ボディへのヒザと橋本を削る。橋本は反撃するものの手数が落ち、繰り出す攻撃の威力が落ちている。
2R、左フックから右ストレートで前に出んとした山田に金子は右ストレートを突き刺し、跳びヒザを見舞ってダウンを奪う。
■試合後の金子晃大選手のコメント
「(試合を振り返って?)ちょっとヘンな感じで終わっちゃいましたね。警戒してなかったなって。(対戦相手の印象は?)蹴りが全然だったのが意外でした。(今後の目標は?)何戦か本戦に出て、-53kgのタイトルを狙っていきたいです」
2R、恭士郎は歩きながら前進ベースの戦いで、青津のジャブ・ストレートをガードで弾いて下がらない。そこから左ボディフック・ストレートとパンチをまとめ、さらにローキックへ繋げる。
3R、このラウンドも前に出る恭士郎は接近戦から左ボディフック→右ローキック。恭士郎は右ボディフック、左ローと青津をよく見て攻撃を打ち分ける。だが、青津もタフで消耗は感じさせても大きなダメージは見せない。
■試合後の恭士郎選手のコメント
「(試合を振り返って?)倒そう倒そうとしてしまったのと、相手が凄くやりづらかったです。(初めてのKrushの会場の感想は?)歓声が凄く大きくて、やっていて気持ちよかったです。でも、ちょっと試合内容は満足できないですね。(今後の目標は?)Krushの-63kgのベルトと、K-1のライト級を目標にがんばります」
2R、里見は左ミドル、ボディへのヒザ、左ストレートと放ち、ワンが距離を詰めてパワフルな左右のフックを振るってくると、距離をあけてパンチを空転させる。
3R、里見はジャンプしての二段蹴り式ハイキックを見せ、再び距離を作ってワンにパンチの強打を振るわせない。そして左ミドルを連打。
判定は29-29、30-28、30-28の2-0でワン。対抗戦初戦は中国チームが勝利を上げた。
ワンのマイク
「ミナサン、コンニチワ。チュウゴクカラキマシタ。チュウゴクジンデス。ワン・ジュングァンデス。アリガトウゴザイマス! 勝てたのは厳しいトレーニングのおかげだと思います。今日はK-1の世界チャンピオン・武尊選手が来ていますが、私の希望は武尊選手と試合をすることですので、希望が叶うなら、次日本で試合をしたいです。武尊選手、試合をしてくれますか?」
「ワン選手、おめでとうございます。久しぶりにこんなにアグレッシブで気持ちの強い選手を見て、殴り合いしたくなりました。バチバチに殴り合いましょう」
■試合後のワン・ジュングァン選手のコメント
「(試合を振り返って?)今日はコンディションがベストではなかったと思いました。(対戦相手の印象は?)気持ちの強い選手だと感じました。(初めての日本のリングの感想は?)日本の雰囲気、観客や会場の雰囲気はよかったです。ジャッジも公平だった思います(武尊選手については?)とても強い選手なので、世界を含めて対戦相手を探すのは大変だと思います。前に出てくるアグレッシブな選手で、自分もそういうタイプなのでいい試合ができると思います」
■武尊選手のコメント
「(対戦要求をしてきたワン・グンジュアンの印象は?)凄い気持ちの強さと、あれだけアグレッシブな選手はいままで観たことないなと思って。あんなにアグレッシブな選手と殴りあったらどれだけ楽しいんだろうなって思いました。(ワン選手が武尊選手を目標にしているというのは耳に入っていた?)そうですね。前から中国の武尊っていう選手がいる、中国にヤバいヤツがいるって聞いていて。どんな選手なんだろうと気にしてました。(そのヤバさは想像以上だった?)そうですね。今日はKOできてなかったですけど、KOした試合を観たんですけど、相手の攻撃をいい意味で無視して当てるというか。僕もどっちかっていうとそういうタイプなんで。あれだけ出てくれば、相手の攻撃をもらっても利かないだろうし。そういう強さを感じましたね。
(中国の武尊と呼ばれていることについては?)僕が逆の立場だったらむかつくと思うんで。ある意味、ニセモノじゃないですか。向こうもそういう気持ちでいると思うんですけど。でも、試合スタイルやメンタルを観て、中国の武尊だと思いましたね(笑)。(やるならタイトルマッチ?)まあ、そうですね、タイトルマッチをやりたいなと思っていたので。どうせやるならベルト賭けたほうが盛り上がるし、向こうも中国を背負ってくると思うので、やれたらいいなと思いますね。(今日の試合を観て攻略法は?)攻略というよりも、そういう目で観ていなくて。あれだけバチバチくる選手と戦ったらどうなるんだろうという楽しみなほうで観ちゃったんで。楽しみです。(ワン選手が日本語でコメントする姿勢については?)僕とやりたかったんだなっていうのを感じました。日本のファンの心もつかんで、その上で対戦表明をしてきたのでやってもいいかなと思いました」
2R、佐野はやはり距離をあけて立ち、ユンの前進にボディへの左ミドルを合わせる。佐野はキックだけでなくヒザでユンの左足への攻撃も見せる。ユンは跳びヒザ、右ストレートと攻撃に力を込めるが、佐野は直撃させず、さらにロー&足へのヒザ。だが、ユンはもっと来いと挑発する。
3R、両者ローの蹴り合いからスタート。佐野はまずこの右ロー、続いて左フック・右ストレートとパンチでユンを後退させていく。パンチを回転させるユンだが、佐野は離れた距離を的確に取りクリーンヒットを与えない。
判定は30-29、30-29、30-29の3-0で佐野。難敵ユンを降し、日本に1勝目をもたらした。
佐野のマイク
「今回、SNSで不適切な発言をしちゃって、ユン選手とユン選手のファンの方に迷惑を掛けました。すみませんでした。これからもっと頑張るんで応援お願いします」
■試合後の佐野天馬選手のコメント
「(試合を振り返って?)勝ったのはうれしいんですけど、まだまだ自分が成長しないといけないなという部分が試合中にわかったので。(対戦相手は日本でおなじみのユン・チー選手だったが?)パンチがきつかったですね、一発で鼻血が出ました。(今後の目標は?)今回はただの判定なんで、組まれた試合を勝っていきたいです」
「KO、これが観たかったんですよね。K-1王者のウェイ・ルイ選手のライバルであるドン選手に勝って、これで僕も世界のトップ選手と胸を張って言えます。まだ3試合あるんですけど、日本人への応援よろしくお願いします」
■試合後の瑠輝也選手のコメント
「(試合を振り返って?)今回、試合に向けて過去一番練習してきて。相手の研究も一番したんですけど、それがうまくはまって。まず腹に利かせて、最後はヒザで仕留めるっていうのは最初から決めていたので、バッチリはまりました。(対戦相手の印象は?)すぐに倒しちゃったんであまりわからないんですけど、パンチはフックがガードの上からでも重くて強いなと思いました。(今後の目標は?)ウェイ・ルイのライバルを倒しちゃったんで、Krushで言うことではないですけど、次はウェイ・ルイを倒したいですね」
2R、グッと重心を落とした渡部は左ミドル、スーパーマンパンチ、左ストレートと繰り出しヒット。さらにティエにボディへの前蹴りを決め追っていく。しかしここで両者バッティングとなってしまい、ドクターチェックが実施される。
3R、両者開始から打ち合いを繰り広げ、ティエの右フックがヒット。左・右とその後もティエがフックのヒット数を上げる。渡部も左ストレート、左ローと反撃。だが、ティエは左フック、右ストレート、ヒザと打ちつけ渡部をロープに詰める
「今回このようなリングで戦えるチャンスを作ってくださりありがとうございました。チームのみんな、コーチの先生、スタッフのみなさん、ありがとうございます。今回のチャンスをものにしたので、また日本のリングでもっともっと強い相手と戦いたいです」
■試合後のティエ・インホァ選手のコメント
「(試合を振り返って?)自分は渡部選手の過去5回の試合映像を観ていて、アグレッシブでうしろに下がらないという印象です。自分もそういうタイプですが、ガンガン前にきてくれたのでいい試合ができたと思います。(会場の雰囲気は?)会場には地元の応援団も来ていたので、いい環境で試合ができたと思います。(初めての日本での試合については?)とてもいい気持ちで試合ができました。日本は選手や関係者、すべてがプロフェッショナルだと思いました。(戦いたい日本人選手は?)いろんな日本人選手の試合を観てきて、レベルが高いと思いました。とくに野杁正明選手は高いと思いますし、機会があれば一度手合わせをしたいと思います。(今後の目標は?)すべての試合でベストな結果を残し、応援してくれるファンや家族に恩返しをしたいと思います」
1R、ジェンリャンはバックスピンキックを2連発。しかし小宮は直撃させない。小宮はジェンリャンのローを空振りさせ自らのローを当て、ジェンリャンが連続で放ってくるバックスピンキックにいずれも空を切らせる。
2R、ジェンリャンは今度はバックスピンキックをボディ、脚、顔面と打ち分けるが、小宮は臆することなく前に出ていく。しかしトリッキーなジェンリャンは右ハイを放ってヒット。小宮はジェンリャンを止めんと組みつきが多くなってしまいホールディングの注意を受ける。
3R、ジェンリャンはフックに力を込めて、ボディ・顔面と走らせる。小宮はこれを組んで押さえんとしてしまい、レフェリーに注意を受け、この累積で警告を受ける。
「今日はみなさんの応援のおかげで勝利することができ感謝致します。今回の対抗戦のような交流、格闘技交流がより盛んになることを祈っています」
■試合後のチュー・ジェンリャン選手のコメント
「(試合を振り返って?)コンディションは凄くよかったと思っています。とくに2~3Rはいい試合展開になったと思います。(対戦相手の印象は?)小宮選手はいい動きだったと思います。2~3Rもよかったと思いますが、自分も負けないような動きで向かい合えたと思います。(日本を主戦場にしているファイタ-で戦ってみたい選手は?)日本にはとても優秀な選手が揃っているんですが、中でも大雅選手のお兄さんであるHIROYA選手や、ゲーオ選手と戦いたいなと思っています。(今後の目標は?)じつは目標はとくにベルトというものではないんです。ただ、すべての試合を通してスキルをレベルアップさせるのが目標です。というのは、自分はキックボクシングという競技が本当に好きなので、そういう目標を持っています」
1R、卜部はキレのあるジャブを伸ばしていくが、ジュンフェンは変則的なサイドキックを飛ばしてくる。卜部に対し体の大きさを感じさせるジュンフェンは卜部のローに左フック、右ストレートでカウンターを狙う。サイドキックが足・顔面と飛んでくるため容易に近づけない卜部。
2R、ジュンフェンが左フック→ストレートで切り込み卜部は転倒するが、これはスリップダウン。
3R、右ローと距離を詰めてのパンチを狙う卜部だが、ジュンフェンもこの狙いは分かっており、ジャブと左右のワンツーで距離を取る。接近した卜部をジュンフェンが力任せに振り払うと、卜部はバランスを崩して倒れそうになる。
「このような機会を与えて下さったたくさんの関係者のみなさん、ありがとうございました。またチャンスがあれば日本に来て試合をしたいと思うので、応援してください」
■試合後のジェン・ジュンホン選手のコメント
「(試合を振り返って?)悪い内容じゃなかったと思います。卜部選手のレベルが高いのは事前に映像を観て知っていましたが、自分が思っていたとおりの試合展開になったと思います。(対戦相手の印象は?)とても強い選手だと知っていたので、勝つことができてうれしく思っています。(日本を主戦場にしているファイターで戦いたいのは?)やはり人気のある武尊選手に興味がありますが、実際は階級が違うので。もし、武尊選手が59kgまで上げるのが可能であれば、自分も体重を落として戦いたいと思います(今後もMMAと両立していく?)そう思っています。両方とも盛り上げていければと思います。(試合でパワーの差があるように見えたが?)自分が手数もパワーも勝っていたと思います。(計量からどのくらいリカバリーできた?)いまは68kgまで戻しました。(今後の目標は?)機会があれば日本のトップレベルの選手と戦いたいと思っています」
■試合後の卜部弘嵩選手のコメント
「(試合を振り返って?)まあ、どうですかね?負けちゃったんですけど、悔しいです。悔しいですね。(新しいものを見せられなかった?)やってきたことは間違いないんで。かなり練習もこなしたし。そのぶん、悔しいですね。こんなに悔しいことなかなかないです。(相手との体格差については?)パワーがあるのはわかってましたから。イメージはスピードでペースを握ることでしたけど、やりたいことができなかったんで。何がいけなかったのか、これからトレーナーと考えていきたいと思います」
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